異世界アジャイルカードゲーム

異世界アジャイルカードゲーム開発記 第2話: チームの力が生み出したもの
2024/9/4 21:42
ブログ

異世界アジャイルの旅立ち - チームの力が生み出したもの

おはようございます、こんにちは、こんばんは。異世界アジャイルオーナーのパンプキンむらせです!

第1話では、異世界アジャイルカードゲームがどのように誕生し、どんな過程を経て進化してきたのかをお話ししてきました。今回は、その中でも最も大切なこと――「チームの力」についてお話ししたいと思います。

チームの力が生んだカードゲーム

異世界アジャイルカードゲームは、僕一人では到底成し遂げられなかったプロジェクトです。僕たちのチームは、全員が異なる才能や視点を持っていて、それぞれが自分の役割を果たすことで、このカードゲームが形になりました。

たとえば、初期メンバーのハインリッヒがいなかったら、このゲームの美しい世界観は生まれなかったでしょう。かねきがいなかったら、僕たちのアイデアが外に伝わらなかったし、クイーンがいなかったら、バランスの取れたゲームルールもなかったはずです。

アジャイルの本質もチームにある

実は、僕たちが作ったカードゲームだけじゃなく、アジャイルという考え方自体もチームの力に重きを置いています。アジャイルでは、変化に対応し、チーム全体で協力して前に進むことが最も重要とされています。

僕たちのチームも、アジャイルの精神を体現しています。全員がアイデアを持ち寄り、互いにフィードバックし合いながらプロジェクトを進めています。この協力の精神こそが、異世界アジャイルカードゲームを支える最大の力なんです。

チーム最高!

開発の中では、数えきれないほどの課題や壁にぶつかりました。ルールの作成やデザインの変更、そしてテストプレイでのフィードバック。もし僕が一人でこれをやっていたら、きっと途中で投げ出していたかもしれません。

でも、チームがいたからこそ、毎回立ち直り、前に進むことができました。お互いに支え合い、励まし合うことで、僕たちはどんな困難も乗り越えてきました。

そんな僕の大好きなチームを紹介します

覚えて帰ってください。ほんとにいい仲間なんです。

かねき - 広報部長という名の隻眼の魔女

まずは、広報部長のかねき。彼女はチームの広報を仕切る頼もしいリーダーです。広報担当として、ゲームの魅力を世界に届けるべく、日夜奮闘中。隻眼の魔女は、鋭い洞察力でカードゲームの魅力を一目で見抜き、外に向けてその魅力を余すところなく伝えてくれます。

広報は言葉の力で人を動かす。かねきはその力を知っていて、誰よりも的確に、そして強く発信してくれています。

クイーン - ルール部長という名の風船割り名人

ルール部門のリーダー、クイーン。彼女はゲームのバランスを保つ職人です。風船を割るのが趣味というちょっと不思議な一面もありますが、ゲームのルールに関しては誰よりも厳しく、そして柔軟です。

彼女がルールをしっかりと守ることで、ゲームの核心部分がしっかりと成り立っている。もしクイーンがいなかったら、ルールが曖昧なまま進んでしまい、異世界アジャイルはここまでの完成度を持たなかったでしょう。彼女の厳しさと優しさ、その両方がこのゲームを支えているんです。

ハインリッヒとかばさん- デザイン部長という名の魔術師とその弟子

次は、デザイン部長のハインリッヒ。彼はまさに魔術師です。異世界アジャイルの世界観を形にし、プレイヤーがその世界に引き込まれるようなデザインを生み出しています。

最初は「いらすとや」ベースで始めたデザインでしたが、彼は「もっとかっこよくできる!」と一人でデザインを手がけ、ゲームのビジュアル面を次のレベルへと引き上げました。彼の手から生まれるデザインは、ただの絵じゃなく、ゲームの魂そのものなんです。よく頑張り過ぎて力果てています(笑)

彼のチームに新しく加わったのがかばさん。ハインリッヒの期待を全身全霊一身に背負い、チームに新たな風を吹き込んでいます。話上手になりたい子です。

名人 - エンジニア

名人はエンジニアリング担当。技術者として、チームに必要な開発を担ってくれています。現在このカードゲームのオンライン版を鋭意開発中です!

すしざんまい - 広報の新星

そして新たに広報チームに加わったのがすしざんまい。実は、しゃぶしゃぶ屋で働いていた彼女ですが、僕が勘違いして「寿司屋で働いていたの?」って聞いたのがきっかけでこの名前に(笑)。でも、彼女の明るいキャラクターが、チームを盛り上げてくれています。

かねきとともに、彼女はカードゲームの魅力を外へ広めるべく日々奮闘中。まだまだ伸びしろしか感じない彼女には、これからの広報活動に大いに期待しています。

トム橋 - 最年長のマーケティング王子

マーケティング担当のトム橋。チームの最年長だけど、そのエネルギーは誰にも負けていません。彼はイベント運営の達人で、いくつものイベントを手がけています。自称「トム・クルーズのようなイケメン」(僕は信じてないけど)ですが、実際のところ彼の冷静さと優しさが、僕たちをまとめてくれています。

彼のフットワークの軽さには毎回驚かされます。

チョッパー - デザインに新風を吹き込む才能

チョッパーはマーケティング担当ですが、実はデザインのセンスも光る存在です。チョッパーを愛してやまない彼女は、まだまだ荒削りな部分もありますが、将来が楽しみな逸材です。

彼女の持つクリエイティブな才能は、これからの異世界アジャイルのデザインをさらに進化させる原動力になるでしょう。これからの活躍が待ち遠しい!

ホーリーと異世界佐藤 - オンラインの可能性を広げる二人

オンライン担当のホーリーと異世界佐藤。ホーリーは、オンラインイベントの実況・解説を担当していて、好奇心マックスな彼女は、まさに前のめりで突っ走っています。時にはその勢いにブレーキが必要(笑)

そして、へき地に住みながらも都会への夢を忘れない異世界佐藤。彼は、ホーリーと共にオンラインでの活動を支えてくれています

ゆうぎと店長 - ルールの守護者たち

ゆうぎと店長はルール担当。ゆうぎはクイーンとバチバチやり合いながらも、ゲームのルールをしっかりと作り上げてくれています。千年パズルは持っていませんが、頭の中にもう一人いると思えるくらいにゲームのことになると熱量がすさましいです。彼のルールアイディアと推進力はこのゲームに不可欠です。

店長のことは多くは語りません。察してください(笑)

GAL - 盛り上げの天才

GALは盛り上げ担当。このカードゲームは「心から楽しむ」「誰も否定しない、肯定する」というマインドでプレイしてもらっています。GALはこのマインドをプレイヤーに広げる役割を担ってくれています。それなーーー!!!!

まーきのっ - 名物司会者

まーきのっは司会担当。カードゲームの現地プレイでは、毎回最初にわかりやすくゲームの説明や、アジャイルについて話してくれています。その言葉遣いや、声色にはセンスを感じます!一度みなさんも現地で聞きにきてください。

僕、パンプキン - プロジェクトの舵を取る海賊

そして僕、パンプキンはこのプロジェクトのオーナーとして、チーム全体をまとめる役割を担っています。自由を愛し、常に新しいアイデアを追い求める僕ですが、チームメンバーがいてこそ、このプロジェクトは進んできました。

チームの力で異世界アジャイルは動き出す

このプロジェクトは、一人の力ではありません。僕たち全員が、それぞれの役割を持ちながら、この異世界アジャイルという大きな冒険を進めています。アジャイルの精神にのっとって、みんなが自分の力を最大限に発揮し、お互いを支え合っている。それが僕たちのチームです。

みなさんのチームはどんなチームですか?
ゲームマーケットの現場で聞かせてください。

© 2024 異世界アジャイルカードゲーム開発チーム. All rights reserved.