POLAR POND GAMES & RETRONIK polarpondgames
"RETRONIK"、"POLAR PONG GAMES"と"アナログランチボックス"の3つの名義で活動中です。 2024年秋は、RETRONIK名義の新作をリリースします。
- 『TROPICARTA(トロピカルタ)』のおすすめポイント
- 2024/4/20 16:56
新作『TROPICARTA(トロピカルタ)』のおすすめポイントをご紹介します!
『TROPICARTA』は、カルタをしながら鳥コマを進めて、
目的となる場所や果実へ向かい、幸せを呼ぶ鳥を満足させることを目指すリアルタイムのアクションゲームです。
『TROPICARTA』の遊び方はこちら
ゲームの特徴やこだわりを7つのポイントにまとめましたので、是非ご覧ください!
その① 「片手しか使えない!」
ゲーム中は、右手か左手の片手しか使えません!
理由は、肩に幸運を呼ぶ鳥が乗っているから...。という設定です。
カルタをしたり、手元の地図の上で鳥コマを動かしたり、完食マーカーを置いたり、すべて片手でやらなければいけません。
ドタバタなプレイ感をお楽しみください!
その② 「インタラクションもがっつり」
ベースはカルタですが「触った果実カードはひっくり返す」というルールにより、カードの表裏がパタパタ切り替わり、12枚しかないのに盤面がどんどん変わっていきます。
鳥コマを移動させようと移動先の果実をタッチしたら、カードが裏返り、他プレイヤーが探してた果実が上手い具合に隠れることも。
その③ 「カルタ+プレイヤーボード」
「カルタにプレイヤーボードを導入したら面白いのでは?」というアイデアから制作を開始!
最終的にカルタをしながら、自分の地図(プレイヤーシート)の上で鳥コマを進めるゲームに。
全員がそれぞれのルートで目的地に向かうために、果実カードをタッチしているだけなのに、自然とプレイヤー同士で邪魔し合いが発生する面白い仕組みができました。
その④ 「モジュラーボード(シート)」
手元の地図(プレイヤーシート)は、裏面のプレイヤーカラーごとにシート内の果実の組み合わせが異なり、さらに4枚の並べ方によっても果実の配置が変わります!
目標同士の距離が変わったり、目標が重複したりとランダム性や運要素もあるので、パーティー寄りのアクションゲームとしてぜひ気軽に楽しんでもらえたら嬉しいです。
タッチした果実カードは即座に裏返します。果実は全部で24種ありますが、表向きで見えているのは半分の12種類のみ。
果実カードを素早くタッチして、裏返して、目当ての果実を見つけましょう!
その⑤ 「目標達成による加速」
鳥コマを目標の果実まで移動させたら、茶色のコマ「完食マーカー」を配置します。
そして完食マーカーが置かれているマスは、カルタをせずに移動できるようになります!
ゲームが進むにつれて完食マーカーが増えていき、移動速度があがり、ゲームが加速していきます。
その⑥ 「木製コマにも仕掛けが」
茶色の「完食マーカー」は、食べ終わった後の果実の種をイメージしてます!
そしてゲームとは全く関係ありませんが、「完食マーカー」の上に鳥コマが立てられます。
その⑦ 「タイトルにもこだわりが」
ゲームタイトルは「TROPIC(熱帯地方)」と、ポルトガル語の「札 = CARTA」を組み合わせた造語です。
造語というか、ダジャレです。すいません。。
ということで、ゲームの特徴やこだわりポイントを
ぜひ、ご興味ある方はご予約お待ちしておりますー!
4/27(土)に「ブース番号:P17」にてお待ちしております!