盤上遊戯製作所(びーじーえむ)

愛知県名古屋市で紙の加工業をしている(株)モリカワが、自社で長年培った貼合やロールエンボスの技術を含め、周囲の印刷加工技術者を集めて『盤上遊戯製作所』(びーじーえむ)を結成しました!
ゲームを作る人が求めるクオリティの高い製品作りはもちろん、遊ぶ人の心地よさまで、一緒に考えましょう。

【B20】盤上遊戯製作所 お品書き☆
2023/5/8 16:34
ブログ

こんにちは☆
盤上遊戯製作所のMarshaです!ゲームマーケット2023春に参上いたします!!
試遊ありですので、遊べます☆
ボードゲーム制作に役立つ白い部材”ブランクコンポーネント”もご用意します☆
ゲームを作りたい方も、是非お立ち寄りください。

オリジナルゲームの他、大好評「かばんにいっぱい」グッズに新作トランプが入りました☆

箱の色は3色あります。

絵柄には、かばんにいっぱいのかわいいイラストがふんだんに!

こんな感じで出来上がってきますよ☆

是非お手元に1ついかがでしょうか??


そして!我こそは!(急な展開!!)
あるときは”ボードゲーム製造のお手伝いをする紙加工工場「盤上遊戯製作所」”
またあるときは”アートワークに注目したボードゲームレーベル「A&R GAMES」”
そしてまた!!ボードゲームでできること広げたい!!!と、Dig-A-Dooさんとタッグを組んで
社会のさまざまな課題解決のためのボードゲーム作りをお手伝いするPRを初めます☆

こんなバナーがブースの目印です。

世の中には理解しなきゃいけないけどわかりづらいこととか
知ってほしいことが溢れています。
さまざまな広告宣伝や社員教育や認識づくりも
これまでテキストや動画制作や漫画などでわかりやすくする工夫がありました。

ボードゲームをプレイしながら、
仕事の流れをシュミレーションしたり、
意見を交わしてコミュニケーションをとるなど、
座学では生まれない効果を見込めます。

1つのテーブルを囲んで、体験して、共有して、理解を深める。
そんなボードゲームの役立ち方があっても良いと思います。

「CN2050〜脱炭素ボードゲーム〜」でDig-A-Dooさんにゲームデザインを依頼する際、
我々自身が”脱炭素”について、いったい何をしたら良いのか、具体的なことや正解がわからない。
これをボードゲームに出来ないか。というところから始まりました。

結果、法政大学川久保研究室さんのご協力もあり、
エビデンスのある、日常生活の中の脱炭素を学べるボードゲームが出来上がりました。

一見、難しそうに見えることも、整頓したり、見比べたり、何かの目標を持ったゲームにすることで
楽しく学ぶことができる好例になったなぁ、と思います。

あなたが、誰かにわかってもらいたいこと
それもきっとボードゲームのタネになります。
ご相談、お待ちしていますね!