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●アナログゲーム専門サイト「GamersFamily.jp」の出展部門です。 【新作】『カタログ・レゾネ』:―真作か贋作か⁉― “ダッチ・オークション”で”絵画”カードを競落とし、作品をカタログ化。 ……しかし、その作品集には“贋作”が含まれているかも!? 個性ある“依頼人”の目的を達成すべく、プレイヤーは競売・ブラフ・セットコレクションで得点を稼ぎます。

GamersFamily.jp┃『色かはりゆく』を限定4個お預かりしています。日曜でも買えます!
2023/5/8 0:48
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【土キ23】なぎとんぼラボ様の注目新作ゲーム『色かはりゆく』(2000円)を、当GamersFamily.jpで限定4個お預かりすることとなりました。

なぎとんぼラボ様はブース番号の通り、日曜日にはご出展がありません。互いに新規出展で意気投合したこともあり、「日曜日にしか行かれない(泣)」という方でも買えるように、出品交換を行わせて頂きました。

GamersFamily.jpからは『シャイなくまさん』を出品しています。「土曜日のみ行く」皆様、手に取って頂けると嬉しいです。

なお『色かはりゆく』のゲーム詳細はリンク先をご確認ください。ここでは簡単な概要を記載させて頂きます。

一番長く、咲き渡れ!

色かはりゆく』は「一定のルールに従い場に出ているよりも強いカード」を出し続けて、最後までカードを出せた人の勝ちというゲームです。
最大の特徴は「一定のルール」そのものを「変更できる」こと。
「場のルール」ではカードを出せなくても違うルールで出せるならば、手札を使って「ルール変更」してゲーム脱落を防ぎます。これを繰り返していくと「どのルールにおいても最強」の役を持つプレイヤーが出てきます。状況が極まると周りが脱落していき、一人になったらその人の勝ちとなります。

『レッド7』の和風アレンジ & 進化バージョン

元になったゲームは『レッド7』(原作者:Cieslik氏 & Chudyk氏)という、7色を切り替えながら手札を出していくゲーム、とのこと。
色かはりゆく』は大きく3つの点をアレンジしたそうです。
1つ目は「色数変更」。7色を6色に変えて「ルールの多さ」を整理したようです。
2つ目は「手札補充の追加」。「レッド7」は最初に配られた手札により、ある程度の勝ち筋が読めるところがあったようです。ここに「場の山札から引く」要素を加え、先読みしにくい展開を目指したようです。
3つ目は「さくら札」の追加。固有の特殊能力をプレイヤーに持たせることで、「ルール替え」だけではない勝ち筋を築けるように変更したようです。このカードは「開花(初級)ルール」では各プレイヤー1枚で1度のみ使用できますが、「満開(上級)ルール」では山札に複数混ぜられ、場のどんでん返しが何度も派手に発生するようになっています。

原作者および翻訳会社の許可を得て、限定100個販売

今回『レッド7』原作者のお二人(Cieslik氏とChudyk氏)と翻訳会社(グループSNE)担当者様になぎとんぼラボ様は問い合わせを行い、「限定100個販売」の許可を得たそうです。こうしたゲームの情報が出た当初から大人気で、『色かはりゆく』はあっという間に予約枠一杯に! そんな貴重なゲームを、当GamersFamily.jpはなんと4個もお預かりしちゃいました。代表ちゅーすけさん、ありがとうございます。日曜日ご来場の皆様【限定】です。この分は予約枠なしで買えますので、「予約し損ねたよ!」という方もどうぞ足をお運びください。

お待ちしております。