E’crylith制作委員会 https://twitter.com/E_crylith
手切りの紙と鉛筆で書かれた自作TCGから企画をスタートさせた、ダークファンタジーをテーマにしたTCG『E'crylith(エクリリス)』の総合サークルです。 対戦型カードゲームを中心に、ボイスドラマやVtuberを絡めた企画なども行っています。
- エリア出展参加決定!『E'crylith(エクリリス)』とは?
- 2022/9/25 21:17
エリアブース出展決定!
『E'crylith(エクリリス)』は2019年ごろから企画をスタートし、今年で3年目となる自作TCGです。
今まで細々と作品を頒布しておりましたが、この度「A-20」にて両日エリアブース出展をさせていただくこととなりました。
今回はそもそもエクリリスって何? という方のために、簡単に作品について紹介できればと思います。
『E'crylith(エクリリス)』とは?
作品名 | E'crylith(エクリリス) |
プレイ人数 | 2人 |
プレイ時間 | 15~20分 |
価格 | 3,000円 (40枚デッキ×2) |
『E'crylith(エクリリス)』は"ダークファンタジー"をテーマにした2人用対戦型カードゲームです。
毎ターン補充される手札を使用して、相手が展開するカードを突破していくシンプルなルールとなっています。カードの種類と相手の行動によって序盤・中盤・後半のゲームメイクが変わってくるため、何度遊んでも飽きないのが魅力です。
大量展開からの一斉攻撃! E'crylithはド派手な殴り合いとドラマティックなゲーム展開が魅力の構築型カードゲームです! 詳細を知りたい方はこちら→https://t.co/bEqFVFbmzP
— E'crylith(エクリリス)公式@ゲムマ2022秋A-20(エリア出展) (@E_crylith) May 10, 2020
漫画はカノナリ様に描いていただきました!→@kanonar_sou#PR #同人#TCG pic.twitter.com/5tOeQqxLry
持っているカードを組み合わせて自由にデッキを作り相手と戦うシステムのため、いわゆるTCGジャンルに該当します。「カードゲームは難しい……」と考える方も多いかと思いますが、直感的に動かして遊べるようにルールのシンプルさを追求しているため、未経験の方でも一度のティーチングで遊べる人がほとんどです。
・詳しいルールはこちら
ほかにもエクリリスでは少しだけ特徴的な試みをしているため、その内容を紹介します。
● 特徴その1:ボイスドラマで世界観を掘り下げる
エクリリスは「感情と色彩が織りなすヒューマンドラマ」も魅力の一つです。
ゲーム内でプレイヤーの分身を指す「ペインター」という存在は、偶発的あるいは意図的に己の結末を満たすために"褪色の大地"と呼ばれる無彩色な世界で戦い続けるキャラクターです。
そんな彼らの物語を、私たちはボイスドラマという形で追体験できます。
運営のおすすめとして、まずゲームを調べるよりも先にボイスドラマを見てしまうのもアリです。
キャラクターの背景や葛藤を知ったうえでゲームをプレイすると、盛り上がること間違いなし。
決め台詞を放ちながら、ぜひ友人と遊んでみてください。
● 特徴その2:Vtuberとの豊富なコラボ企画
Vtuberとのコラボの豊富さもE'crylith(エクリリス)の魅力です。
2022年現在60名以上のVtuberに遊んでいただき、様々な企画も行っています。
その中でも特徴的なのは、Vtuberの"カード化"をかけたチームトーナメントです。
優勝者はカード化され、イベントで配布されるようになります。
そのほか定期的なコラボ対戦を開催しています。
ユドナリウムを使用したVtuber向けの画像データを配布しており、Vtuberコミュニティの拡大や配信のネタに利用していただいています。
当日は試遊あり! 実際に遊んでみよう!
ゲームマーケット2022秋では、実際に遊べる試遊卓を複数用意しています。
ティーチング込みで1プレイ15~20分程度。ティーチング後には記念プロモカードもプレゼントします。
配られるカードは、2021年にVtuber大会で優勝したメンバーのプロモカードです。
▲配布されるプロモカード。2021年に大会で優勝したVtuber3人がカード化された。
そのほかコスプレやテーマ曲公開といったコンテンツも用意しているので、「見るだけ」のお立ち寄りも歓迎です。
ぜひ遊びに来てくださいね!