プロネート

環境配慮型ボードゲーム『ヨリドリミドリ』とともにゲームマーケット初参戦! 26種の緑色を瞬時に見分ける「もくもくかるた」や、2人対戦型ロジックバトル「木枯らし吹けば」、ライバルたちを出し抜きながら大きな山林を築いていく「木と林と森」など、5つのゲームをプレイできます。 また、FSC認証紙や木材由来のフィルム等、サステナブルな素材を使っているので、遊びながら環境保全に貢献できる製品となっています。 土曜日の「ツ-04」ブースにて、皆さまのお越しをお待ちしております。

収録ゲームのルール紹介①「もくもくかるた」【環境配慮型ボードゲーム『ヨリドリミドリ』】
2022/9/11 0:12
ブログ

現在、クラウドファンディング『Makuake』にて先行予約販売中の『ヨリドリミドリ』は、収録ゲームが5種類ありますが、ルールのブラッシュアップが終わったものから、順次こちらでも紹介していきます。

トップバッターは、ウォーミングアップとしてオススメの「もくもくかるた」! 似たような緑色の中からまったく同じ色を探し、誰よりも早く競り取るゲームです。

ざっくりとした説明をしますと──

①カードを「西向き」と「東向き」の2組に分け、1組を「山札」とし、中央に裏返して積んで置きます。その周りに、もう1組の「取り札」とし、表向きにして並べます。

②最初に親を決め、親は「山札」から1枚取り、表に返して横に置きます。そのカードと同じ色を、親を含めた全員が「取り札」から探し、先に取ります。

③親は時計回りに1回ずつ変わります。「山札」が最後の1枚になるまで続けます。


色の違いを瞬時に見極めるスピード勝負か、記号の同一性をチェックして確実性を求めるか──お手つきは1回休みというペナルティを考慮しつつ、右脳と左脳をうまく使い分けながら、ご自分のスタイルを見つけてみてください!


ちなみに、このゲームのタイトルは木々(もくもく)のカードで、読み札いらずで黙々(もくもく)と出来ることから「もくもくかるた」と名付けられているのですが、やってみると盛り上がってしまい、黙ってはいられないことがわかりました(笑)

なので、声を発したらペナルティを与える「図書館モード」という応用ルールもご用意しましたので、合わせてお楽しみください。
 

製品の詳細は『Makuake』のプロジェクトページをご覧ください。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 

楽しく遊びながら森林に持続可能性を!環境配慮型ボードゲーム「ヨリドリミドリ」