13階

はじめまして、13階です。 ボードゲームやそのシステムを作成、研究する人(たち?)です。 活動はかなり前から行っていましたが、発信を始めたのは最近です。 ドメモの論文をきっかけにボードゲームの論文を執筆しております。もちろんゲーム開発も! よかったら読んでください!

UNOの論文
2020/10/24 10:46
ブログ

概要

2020年秋のゲームマーケット(日曜日)UNOの論文を発表します!

本作は以前に作成、発表したドメモの論文宝石の煌めきの論文と同様の趣旨でUNOについて考察した論文になります。
プログラミング言語のpythonを使用してシミュレーションを行い、その結果について自分の考えを掘り進めました。

前作を買っていただいた方々ならご存知かと思いますが、非常に真面目で硬い内容となっております。
筆者が言うのもおかしいですが、暇つぶしに読むようなものには仕上がっておりませんので、ご購入の際は注意ください。

<(_ _)>

UNOの論文に関する詳細

価格

1部500円になります。

販売部数

10部から20部になります。
まだ印刷していないのですが、それほど多くありません。

表紙

UNOの論文表紙

高速道路を走るトラックがウィンカーを点滅させて、車線変更をするところ

内容

今回作成したUNOの論文の目次になります。

第1章 はじめに
 1.1 目的
 1.2 謝辞
第2章 UNOとは
 2.1 UNOのルール
 2.2 使用するカード
 2.2.1 数字カード
 2.2.2 記号カード
 2.2.3 ワイルドカード
 コラム:UNOが持つルールの多様性
第3章 基本プレイヤーモデルの作成と考察
 3.1 手札にある出せるカードをランダムに出すモデル
  3.1.1 説明
  3.1.2 シミュレーションの結果
 3.2 手札にある出せるカードのうち、点数の低いカードから出すモデル
  3.2.1 説明
  3.2.2 シミュレーションの結果
 3.3 手札にある出せるカードのうち、点数の高いカードから出すモデル
  3.3.1 説明
  3.3.2 シミュレーションの結果
 3.4 手札にある出せるカードのうち、色を変えられるカードから出すモデル
  3.4.1 説明
  3.4.2 シミュレーションの結果
 3.5 手札にある出せるカードのうち、色を変えられないカードから出すモデル
  3.5.1 説明
  3.5.2 シミュレーションの結果
第4章 発展プレイヤーモデルの作成と考察
 4.1 序盤は点数の低いカードから、終盤は点数の高いカードから出すモデル
  4.1.1 説明
  4.1.2 シミュレーションの結果
 4.2 序盤は点数の高いカードから、終盤は点数の低いカードから出すモデル
  4.2.1 説明
  4.2.2 シミュレーションの結果
 4.3 手札にある出せるカードをランダムに出すモデル(ただしワイルドカードを最後まで残す)
  4.3.1 説明
  4.3.2 シミュレーションの結果
 4.4 手札にある出せるカードをランダムに出すモデル(ただしワイルドカードを最後まで残す:パスn回制限)
  4.4.1 説明
  4.4.2 シミュレーションの結果
 4.5 自分の手札で最も枚数の多い色へ、場の色を変えられるカードから出すモデル
  4.5.1 説明
  4.5.2 シミュレーションの結果
第5章 総論
第6章 あとがき

 

予約

もし、どうしても欲しいから予約しておきたいという方がいらっしゃいましたら(非常にうれしいです!😁)、以下のメールアドレスへご連絡ください。
メールには論文をお渡しする際のお名前、論文を予約したい旨ををご記入ください。
原始的な方法で申し訳ないですが、それほど予約される方がいないと思うのでこのような形にさせていただきます。

宛先
roolfhtneetriht@gmail.com