アクサン・シルコンフレックス

中学時代からの幼なじみ2名でスタートした創作団体。プロジェクトごとにチームを組む形式で活動し、結成から3年のうちに制作したゲームは10作品に迫る。和をテーマにした本格派ゲーム(「詠天記」「大江戸地引網」「つらつら椿」等)からパーティ向けのバカゲー(「フサフサクセス」「オモゾンクライム」等)まで守備範囲は幅広い。 2023年春のゲムマからいわゆるマダミス、マーダーミステリーのジャンルに挑戦。

浅草ゲムマレポート:コロナ禍、小サークルの実感とお礼
2020/9/8 2:36
ブログ

みなさまこんにちは!
アクサン・シルコンフレックスのデザイン担当。石原幽平です。



先日、浅草の産業貿易センター台東館にて「ゲームマーケット出張版」が開催されました!

規模からいえば普段のゲムマからすると確かに小規模!全体で1000人行ったかいかないかという具合だったと思います。
しかしそんな中でも買ってくださる皆様がいる!本当にご来場いただきありがとうございました。

今回は参加ブースも少なく、全部で26サークルの参加でした。(おそらく)

ブースが少ない分目立てるのでは!という目論見もありましたし、
なにせこのコロナ禍でボドゲ買いにくる様な粋な方々はそりゃもう精鋭しかおらんでしょ、
というのを楽しみに参加を決定しました。

売上からいえばなんとか出展費を回収できる程度のものではありましたが、
やはり手に取ってくれる皆様があって初めて我々も大手を振ってゲーム製作ができるわけです。
今回はお客様のありがたみを普段以上に実感するゲームマーケットとなりました。

ゲームマーケットの運営的には秋ゲムマ開催のためのテストベッドとしての意味合いもあったようで、
我々販売側は検温、マスクは当然として、フェイスシールドにゴム手袋という徹底ぶり!
定期的に入れ替わるお客さんと休憩時間に追われながら何度もアルコール消毒を行いました。

いや〜、結構しんどかったです。マスク&フェイスシールド&ゴム手袋でかなり暑い!
女性メンバーは慣れるまで具合が悪くなっていました。

中でもフェイスシールドは視界に反射する光や歪みがあり結構なストレスでした。曇るし。
秋もこの体制となると少々しんどい気持ちにもなります。



自主的にレジ前にアクリルの衝立も用意しました!
学園祭的にこういうものを作っている時が一番楽しいですよね。ブース設営は。

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今回売っていたのは全5作品。初参加から1年あまりでいつの間にか商品が増えてしまいました。
在庫も多い!!

これからも色々な場でちまちま売っていこうと思います!

ぜひお見かけの際はお声がけください!




さらにさらに、現在我が団体はクラウドファンディングにもチャレンジ中です。

弥生時代の巫女となって、天気を占い、そして稲を増やし、時には他の巫女を騙し…
心理戦と拡大再生産、そして賭けの要素も大事となる新感覚卑弥呼ゲー!!

「詠天記 -EETENKI-」

ゲームのページはこちら!みてくださいね!

>>> ゲームの詳細や遊び方はこちら <<<

また会いましょう!

石原幽平でした。

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