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新感覚ワードゲーム「おえあんあ?(これなんだ?)」や、世界隠匿ゲーム「2つの霧」等を制作しているゲームサークルです。
●2023年春…エキセントリックBABAゲーム「オオバケコバケ」
●2022年春…トリックテイキング×大富豪「トリテ富豪」
●2021年春…世界隠匿ゲーム「2つの霧」拡張版
●2020年秋…ブレイン・プレイスメントゲーム「SUSHI BENTO(スシベントー)」
●2019年春…世界隠匿ゲーム「2つの霧」
●2018年秋…10カウント・ハンティングゲーム「君が撃て 俺が葬る」
●2017年秋・2018年春…新感覚ワードゲーム「おえあんあ?(これなんだ?)」
- 【オンラインで「おえあんあ?」(協力プレイ版)】
- 2020/4/12 9:25
新型コロナウイルス感染拡大により、ネット会議システムを使って、
オンラインで「おえあんあ?」を楽しんでいただけるよう、
対戦型だった「おえあんあ?」を協力プレイで遊ぶ公式ルールです。
「親」から出題された「母音だけの言葉」が何を指しているのか、
みんなで協力して考え、解き明かします。
ただし、回答や質問できる行動回数は、みんなで合わせて15回まで。
15回以内に正解にたどり着けるかチャレンジしてみてください。
みんなで協力して1つの謎を解くことで、外出自粛で直接会えない中でも
みんなの知恵を出し合いながら、にぎやかに楽しんでいただければ嬉しいです。
※本資料は、「おえあんあ?」の基本ルールをご理解いただいている前提で記載してます。
わからない用語があった場合は、本体付属の「説明書」をご確認ください。
【プレイ人数】
2名以上なら何人でも。
※ただし、人数多すぎると1人あたりのアクション数が少なくなります。
【用意するもの】
①「おえあんあ?」本体
_※2020年4月時点の販売先は、本ページ最後に掲載しております。
②ZOOMやSkypeなどのネット会議システム
※カード立てなどもあると便利です
【準備】
①プレイヤーは、それぞれネット会議システムを用いて、お互いの通信環境が良好であることを確認しましょう。
②「おえあんあ?」本体を持っている人は、子音カードとキューブを取り出し、並べておきます。
③プレイヤーの中で「親」になる人を任意の方法で決めます。「親」以外のプレイヤーは、「子」のプレイヤーとなります。
④「子」はテーマを決めて、「親」に伝えます。
⑤「親」は与えられたテーマをもとに、答えとなる単語を考え、その単語を母音だけにして、問題を出題します。
_(答えが「たまごやき」なら、「ああおあい」など)
⑥「おえあんあ?」本体を持っている人は、問題の通り「母音カード」を並べます。また、キューブも15個1列で並べます。
_※カードとキューブが画面を通じて、みんなに見えるようにカード立てを利用したり、カメラの角度を調整できると、なお良いです。
⑦「子」は、アクションを行う順番を任意で決めて、ゲームスタートです。
【遊び方】
①「子」は1人ずつ順番で、「質問する」か「回答する」か「パスする」のうち、どれかを行えます。
②「質問する」を選んだ場合、「子」は「親」に対して、1つ質問することができます。
_質問は、通常ルールにおける「内緒の質問」でも、そうでない質問でも、どちらでも可能です。
_※ただし正解を直接きくような質問、例えば「1文字目はなんですか?」などはNGです。
③「親」は質問された内容に対して、みんなが聞こえるよう、正直に回答します。
_その後、キューブを並べているプレイヤーは、1つキューブをゲームから除外します。
_次の「子」に手番が移ります。
_※もし「親」が質問に対して、分からない・判断できないなど、
_回答をできない場合は、そのアクションは無効となり、キューブも減りません。
_この場合、次の「子」に手番が移ります。
④「回答する」を選んだ場合、「子」は正解だと思う回答を「親」に伝えます。
_このとき、正解ならばプレイヤー全員の勝利です。
_新たにゲームを続ける場合、最後にアクションした「子」が、次回の「親」になります。
_もし不正解ならば、キューブを並べているプレイヤーは、
_1つキューブをゲームから除外します。そして、次の「子」に手番が移ります。
⑤「パス」をした場合、次の「子」に手番が移りますが、これによりキューブは減りません。
⑥またアクションを重ねていき、並べているキューブが残り9個になったら、
_「親」は、問題の文字の中から1字だけ選び、正解の子音を発表することができます。
_母音カードを並べている人は 「表に9と書かれた子音カード」を使って、
_その発表された子音をメモしておきます。子音カードの使い方は、通常ルールと同じです。
_ヒント用には、除外されたキューブを利用します。
_その後、同じように、残り6個になったら「6の子音カード」、
_残り3個になったら「3の子音カード」を使って、ヒントを出すことができます。
⑦キューブ15個が全て除外されてしまった場合、つまり15回目のアクションをしても
_正解することができなかった場合、プレイヤー全員の敗北となります。
_新たにゲームを続ける場合、最後にアクションした「子」が、次回の「親」になります。
【チャレンジルール】
_この「協力プレイ」ルールは、1回限りでも遊べますが、複数回でも遊べます。
_複数回で遊ぶ方々には、以下の「チャレンジルール」もお試しください。
_チャレンジルールは、全4ラウンド制で、4連続勝利しなければなりません。
_また以下のように、1ラウンドずつ勝利するたびに、使用できる「子音カード」が減ります。
_1ラウンド目:3・6・9の子音カードが使えます。
_2ラウンド目:3・6の子音カードが使えます。
_3ラウンド目:3の子音カードが使えます。
_最終ラウンド:子音カードは一切使えません。
_しかも、どのラウンドでも、問題の頭文字以外の文字に対してしか、子音カードでヒントを出すことができません。
_さらに、どのラウンドも「子」が「親」に与えるテーマは自由ですが、
_「親」から出題される問題は「4文字以上」でなければなりません。
_1度敗北した場合、最初のラウンドからやり直すか、同じラウンドから再スタートするかは、
_プレイヤー間で話し合って決めていただいてかまいません。
_どんどん少なくなるヒントの中、限られたアクション数でクリアできるか、
_みなさんの絆が試されるゲームになります。
【新感覚ワードゲーム「おえあんあ?」取り扱い店舗一覧】
※五十音順で掲載
※在庫および価格は、各店舗にお問い合わせください。
■R.O.U様 各店
https://www.rou-web.jp/
■ジャンクションプラス様
(BASE)https://junction.theshop.jp/items/12439250
■ボードウォーク様
https://www.boardwalk.co.jp/iogm/products/detail.php?product_id=24282
■ヨンナナストア様
(Yahoo)https://store.shopping.yahoo.co.jp/4470store/aboost02.html
(Amazon)https://www.amazon.co.jp/dp/B07LCHTTMT?ref=myi_title_dp
■れあもり様
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