きつねとたぬきのばかしあい「狐狸ノ空音」たぬき姫のキャラクター設定

2020/4/9 23:30

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きつねとたぬきのばかしあい「狐狸ノ空音」たぬき姫のキャラクター設定

こんにちは。しらす一本釣りのたまごです。
しおと松村神と一緒にゲームを考える人をしています。

今回は狐狸ノ空音のゲーム内に登場する
たぬき踊り子のキャラクターについてご紹介したいと思います。

※このブログ以外には基本記載しない予定ですが、公式設定です。
『狐狸ノ空音』のゲーム紹介はこちら
ブログのバックナンバーはこちら

【目次】
＜1.たぬき踊り子について＞
＜2.コメントと今後の予定＞
＜3.しらすについて＞

＜1.たぬき姫について＞

自由奔放な性格。大胆不敵。
清楚で可憐な先代の姫の娘で、6歳の時に姫を引き継ぐ。

母親のことが大好きでいつかは自分も母親のような綺麗で、
しとやかな女性になるんだなぁと思いつつ、
それは今じゃないやと完全に割り切っている。

しきたりなり、厳しい指導なりが城の中にある中、
よが逃がして姫と知らない子ダヌキたちとこっそり遊んだりしている。
そのせいで、城の使用人たちをいつも困らせていた。

夜中になると森の中を探検するのが彼女の趣味で、
狐の里への抜け道を見つけると頻繁に通うようになる。

持ち前のすばしっこさで、姫のいる城に忍び込み、
幼いのに母親のような雰囲気を持つ少女に出会うそれがきつねの姫だった。

母親のような凜とした仕草と雰囲気を持つ彼女に憧れを持った。

彼女のことが知りたい。

そこで、たぬきの姫はきつねの姫を外に連れ出して遊ぶようになる。
最初は怒られると怯えていた彼女だが、次第に彼女はたぬきの姫に心を開くようになっていった。

姫は何か楽しい遊びはないかと考える。きつねの姫の事をより知れるような遊びはないか。
母親である先代の姫に尋ねて教えてもらったのが、
『狐狸ノ空音』という昔からきつねとたぬきの姫同士が友好の証に行なっていた遊びを教えてもらう。

それを聞いたたぬきの姫は目を輝かせて、きつねの姫にも遊びを教える。
お互い自慢の家来を集めて化かしあいをしよう

真夜中になると姫2人は家来を連れて抜け出し、今日も化かしあいを行う。
2人の母親の計略とも知らずに。

＜2.コメントと今後の予定＞

自由でどんなたぬきにも愛されている、たぬき姫の紹介でした。

たぬきサイドのキャラクター概要の説明を一通りしましたので、
「狐狸ノ空音ができるまで」を紹介したいと思ってますのでお楽しみに！

＜3.しらすについて＞
しらす一本釣りは、ボードゲーム制作サークルです。
■狐狸ノ空音
 ■リアルタイムすごろく
などのゲームを制作しています。

ゲームマーケット開催自粛はとても残念ですが引き続き

ブログの更新などのプロモーション活動、コンテンツの制作、

そして委託販売などなど行っていきたいと思います。

引き続き皆様に笑顔になっていただけるようなゲームを届けられるよう
活動して参りますのでよろしくおねがいいたしますmm

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