食べ残しNOゲームでSDGsを学ぼう

当時小学6年生が食品ロスを削減するために考案した「食べ残しNOゲーム」。

【食べ残しNO!ゲーム」の遊び方】
各プレーヤーはそれぞれ飲食店(パスタ屋さん、寿司屋さん、ラーメン屋さん、パン屋さん)の店主となり、順番にサイコロの数だけお客カードを引き、そのお客の食べられる量(グラム数)と、所持金が合うようにメニューカードを出していきます。食べられる量とぴったり同じ量のメニューを提供できればボーナスがもらえ、量がオーバーすると罰金が発生する。オーバーした場合でも手元に配られたアクションカードの中に「お持ち帰り(ドギーバック)カード」があれば、持ち帰るため食べ残しがなくなったり、「お客さま呼び込みカード」で他のプレーヤーの客を自分の店に呼び込むこともできます。
より詳しくはYoutubeもご覧ください。
https://youtu.be/eTazILsv3K8
当日ブースでも体験可能です!

食べ残しNOゲーム 体験会&マスター養成講座 in東京
2020/2/3 0:47
ブログ



小学6年生が3ヶ月で開発した「食べ残しNOゲーム®」は、食品ロスの問題をカードゲームにすることで、こどもたちが楽しみながら食品ロスの問題を考えることができるゲームです。このゲームを通じて食品ロスの問題を自分ごととして考えられるようになります。今回はカードゲームの体験会と、ゲームを進行していけるマスター養成講座を行います。



●日時
2020年2月13日(木) 19:00-20:30
2020年2月15日(土) 10:30-12:30

●場所
地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F
http://www.geoc.jp/access/

●定員
30名程度

●内容
1時間〜1時間半:ゲーム体験
30分:マスター講座
マスター認定をされた方は食べ残しゲームを多様な場(お楽しみ会、子ども食堂、環境学習等)でご活用頂けます。
詳細はこちらをご覧ください:http://www.tabenokoshi.jp/course.html

●費用
体験会参加:500円 (税込)
マスター認定料:700円(税込)
★食べ残しNOゲームもご購入いただけます。(当日割引あり★)

食べ残しNOゲーム詳細はこちら
http://www.tabenokoshi.jp/

主催:NPO法人ディープピープル
協力:ドギーバッグ普及委員会