トリガーゲームズ

ワクワクの「トリガー」を引く、トリガーゲームズです。
「筋トレウォーズ」、競り×スゴロクでゴールを目指す「パテント」、2つのゲームが楽しめるトランプ型ゲーム「トリガー」、金貨を奪い合う心理戦ゲーム「金貨と爆弾」を製作、販売しています。

「トリガー」狙い撃ちルール 紹介
2019/11/13 22:06
ブログ

こんばんは!N.A.G.C.です。

 

今回は2種類の遊び方がある「トリガー」の狙い撃ちルールを紹介しようと思います!

この記事で、トリガーの面白さと遊び方をざっくり知っていただければと思います!

 

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(狙い撃ちルールの場は大体こんな感じ)


場には「各プレイヤーの捨て札」「共通の場札」「山札」があります(上の図参照)

共通の場札はプレイヤーの人数によって変わります。4人プレイの場合は3枚です。

 

狙い撃ちルールはターン制のゲームで、自分の手札7枚を「同じ色」または「同じマーク」「同じ数字」に揃えた人が勝ちとなります。

上の図の場合、自分の手札に緑が多いので、緑をそろえることを目指します。

 

自分のターンに出来ることは3つありますが、手札を揃える方法は、大体以下の2つです。

①手札から1枚捨てて山札から1枚引く

②「共通の場札」または「相手の捨て札」と、自分の手札を交換する

 

①で緑をそろえる方法も考えられますが、欲しいカードが場にある場合は②を選びます。

ただし!交換できるカードは、交換するカードの「トリガー」の条件を含んでいるカードだけです。

図の場合はトリガーが「△」なので、△のカードと交換できます。(トリガーが△のカードは交換できません)


(交換で緑カードをゲットした図)


欲しいカードが、手札の「トリガー」と一致していなかった場合でもチャンスがあります。

手札から交換したカードに限り、1ターンで何回でも条件を満たすカードと交換することが出来ます!


(黄色→×→△と交換して目的の緑カードをゲットした図)


 

このように手札を交換していきながら、勝利を目指します。

 

誰かの手札がそろった場合、全てのカードをシャッフルし、新しくゲームを行います。

1回手札がそろったプレイヤーは、次から手札が8枚になります。

 

手札が8枚の状態でカードを揃えたプレイヤーが勝者となります!!

 

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ざっくりとトリガーの狙い撃ちルールを説明しました。

詳細はトリガーの説明書をご覧ください。

 

ゲームマーケットの前に「早撃ちルール」の説明もしたいと思いますので、そちらも是非チェックしてください!

それでは!N.A.G.C.でした!