モグモグプロジェクト

2021ゲームマーケット春(土)にて、ミステリー体験型ゲーム『主の帰りを待ちながら』を販売します!!
プレイヤーの皆様には、特定のキャラクターの立場になって、物語を体験しながら、議論を通してこの物語の真実を解き明かしていただきます。マーダーミステリ―ゲームの物語体験要素、謎解きゲームの真相究明要素を組み合わせた、「ミステリー体験型ゲーム」の第一弾。 現在制作中ですが徐々に情報を公開していきますので、公式ツイッターのチェックをお願いします!

『フィラデルフィア』カード紹介Vol.3
2019/11/8 16:16
ブログ

『フィラデルフィア』カード紹介Vol.3



コンボ型カードゲーム『フィラデルフィア』は36枚の広告カードと6種類のアイテムカード、1種類のフィールドカードで構成されています。

ほぼ毎日、公式ツイッター(http://twitter.com/mogmog_project)にてカード紹介を投稿していますが、この記事では、それぞれのカードの解説や、思いなどを何回かに纏めて投稿します。

(#17~#24)

 #17 「医者」



違約するタイミングを調整でき、違約時に敵味方問わずの全力治療。 カードイラストが未完成の頃は、とりあえず最初に完成した医者を全部のカードに使っていてかなりシュールだった。




#18 「林業家」



手札を2枚まで捨てて引き直すことができる、アイテム「転職」の下位互換と言える効果のカード。 成立を待つ必要があるため、即効性に欠けるのが玉にキズ。

#19 「衛兵」



お金を失う時、代わりに5金得られるカード。相性の良いカードは限定されてくるため、それらと合わせて使えるように計画したい。 無効化した分も、同額のお金を得たに等しいため、実質的な仕事量は中々の物。

#20 「醸造所」



これ含め3枚の広告を同時に成立させると勝利点が得られるカード。お金と勝利点の両方が得られるため決まれば強力。ダイス操作が可能なら積極的に狙っていきたい。

#21 「翻訳家」



サイコロの振り直しができるカード。 自分に都合が良く、相手には良くない目にしやすくなるため、他人を妨害しつつ自分は恩恵を受けられる。

#22 「物流会社」



「左回り」にカードを1枚ずつ同時に渡す、どこかで見たような気もする効果を持つ。 相手に邪魔な物を送りつつ、自分は捨てるか残すか選べるため手札の質を向上させられる。

#23 「宝石商」



ほぼ勝利確定と言える勝利点が得られる独特なカード。「なんとなく持っておいて行けそうなら使う」では達成は不可能に近く、特に相性のいいキーパーツを集めるのが基本。とにかくコンボしてお金を稼ごう。

#24 「会計士」



お金か手札のいずれかを削る妨害カード。後手番で使うのが有効。 コストの重さがネックだが、どのカードも捨てがたい最序盤と、「フィーバー」終了直後はかなりの破壊力を持つ。





ご予約はこちら↓↓↓

https://docs.google.com/forms/d/1szT2UOMsF1EuMt26CT–6IHEt0fM172km8O6WKUenbg/viewform?edit_requested=true

 

その他リンク集

公式 ホームページ
http://philadelphia.rikusa-games.tokyo

クラウドファンディング ←達成済み!
https://camp-fire.jp/projects/view/184342

 

『フィラデルフィア』についてのブログ記事(ルールが分かり易く解説されています!)

あんしらさん(@ansirablog)↓
https://anshirablog.com/philadelphia

アゲやろうさん(@HappyAnalog)↓
https://happy-analog-games.com/cardgame/philadelphia/

ケイ@ボドゲブログさん(@oreno_turn_blog)↓
https://oreno-turn.com/2019/10/07/gamemarcket/