CUBE Project / 斑鳩情報開発 @cubeprj
CUBE Projectは、大阪・東京を拠点に活動する創作グループです。 システム研究開発、ウェブサービス開発運営、ボードゲーム研究開発をしています。
CUBE Project ウェブサイト
Instagram
@cubeprj
- Moin Moin(モイン・モイン)の遊び方説明
- 2019/11/20 17:51
こんにちは!
CUBE Projectです。
今回はゲームの遊び方を紹介をさせていただきます。
Moin Moin遊び方説明書日本語版から抜粋しながら説明していきたいと思います。
まずはゲームの準備までをご覧ください。
このゲームはカードをめくっていきみんなと挨拶をしていくゲームです。
挨拶をたくさん成功させた人がゲームの勝者となります。
挨拶を成功させるためには、自分の手番に決められた数のモインを連続してめくり続ける必要があります。
ゲームの準備として、各プレイヤーは好きなようにカードを裏向きに並べていきます。
どこに何を並べたかをできるだけたくさん覚えておくと、後でゲームを有利に進めることができます。
ただし、カードはだんだんめくられて表向きになっていきます。カードの位置をわかりやすく並べてしまうと他のプレイヤーからどこにカードがあるか見破られてしまいます。バランスよく並べましょう。
それでは、準備ができたらゲームを開始しましょう。
今朝一番早起きしたプレイヤーから手番を始めます。
各プレイヤーの手番は前半の挨拶フェーズと後半の確認フェーズで構成されます。
それぞれのプレイヤーがゲームの終了まで手番を繰り返すことがこのゲームの基本的な流れです。
それでは、まずは挨拶フェーズから見ていきましょう。
挨拶フェーズでは、カードをめくって挨拶をします。モインカードやモイン・モインカードをめくることで挨拶ができ、規定数と呼ばれる決められた数以上の挨拶をすることで成功となります。
規定数はゲームの開始時点では1回ですが、徐々に増えていき挨拶を成功させにくくなっていきます。
サイレントカードをめくってしまうと挨拶は失敗してしまいます。
挨拶フェーズでは、挨拶が成功もしくは失敗するまでカードをめくり続けます。
シャッフル・プラスワンカードは特殊な効果を持つカードです。
挨拶の成功・失敗にはかかわりませんが、このカードをめくると1列4枚をシャッフルして、規定数がゲームの終わりまでこのカード1枚につき1回増えます。
挨拶が成功または失敗したら、次は確認フェーズに移ります。
それでは、確認フェーズからゲームの終了までの部分を見ていきましょう。
確認フェーズでは好きな裏向きのカード1枚の内容を自分だけが確認できます。
ただし、シャッフル・プラスワンカードであった場合は表向きにめくって戻し、挨拶フェーズと同様にシャッフルと規定数の増加が発生します。
すべてのモインカードとモイン・モインカードが表になるとゲームの終了です。
得点チップを数え、結果的にたくさんの挨拶ができたプレイヤーの勝ちとなります。
いかがでしたでしょうか。
今回ご紹介したMoin Moin(モイン・モイン)はゲームマーケット2019秋の両日「イ12」CUBE Projectブースで実際に試遊いただけます。
当日ブースでそのまま購入することもできます。また、事前にCUBE Bundleで予約を受け付けています。
ゲームマーケットにお越しの際はぜひ「イ12」CUBE Projectブースにお立ち寄りください。
よろしくお願いします。
Moin Moin(モイン・モイン)
プレイ人数: 2-5人
プレイ時間: 20-30分
対象年齢: 8歳以上
内容物: カード80枚、得点チップ26枚、遊び方説明書
日本語、English、Deutsch
Moin Moin(モイン・モイン)の予約はこちら
Moin Moin(モイン・モイン) 公式サイト
CUBE Project ウェブサイト
Made in Japan
©2019 CUBE Project