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2015年から『ランチボックス』にてオリジナルゲーム制作開始。
翌2016年には個人制作を始め、処女作『うんちばさみ』を発表。
2019年春には、個人としては初めてゲムマ出展。
2022年秋、1年半ぶりの新作『Troppoトロッポ~異世界の冒険と3つの扉』を発表予定!
- 秋の新作『ヒ秘(仮)』その⑥ ルーム説明前編
- 2019/7/3 17:14
BGM:THIN LIZZY『Whisky in The Jar』
神経衰弱式ヒヒの群れマネージメントゲーム『ヒ秘(仮)』。
サバンナに暮らすヒヒのリーダーたちは、エサ場や水場を求めてさまよい、時にヒョウや他の群れたちとも戦いながら大自然を生き抜いています。
次々明かされる広大なサバンナをしっかり記憶して、ライバルたちを出し抜き自分の群れを大きくしていきましょう!
今日はいよいよ、『ヒ秘(仮)』のルールについてご説明いたします!
『ヒ秘(仮)』では、まず上記のような状態からスタートします。
※画面は開発中のものです。製品版では正方形タイルになる予定。
まず、サバンナタイル28枚に、日没タイルを3枚混ぜてシャッフルします。
それを5×5で裏向きに並べ、四隅にキャラクター駒を置きます。
余ったタイルに日没を2枚混ぜて脇に伏せて置き(山札です)、その脇(タイル捨て場)に日没タイルを2枚表にして置いきます。
残った日没タイル6枚(これはゲームの長さで調整可)は他と混ざらないように置いておきます。
最初の下駄カード4枚をシャッフルして場に3枚出しておきます。
プレイヤーに、個人ボード・移動用カード(1~3)・マーカー・エサ2個を配ります。
個人ボードの群れ・力・餌獲得力の欄の左端にマーカーを置きます。(各パラメーターの1を表します)
火事用マーカー(赤いチップ)とエサ(茶色のキューブ)を用意したら準備完了です。
スタートプレイヤーを決めたら、1~3の移動用カードを1枚出して、自分のコマをその数だけ進めます。
カードは使いきりです。
仮に2のカードを使ったとしたらコマを2歩進め、残りは1と3のカードという風になります。
ただし、3枚のカードを使いきったら、その3枚は再び手札に戻ります。
コマを移動させたら、そこのタイルを表向きにします。
そして描いてあるアイコンでそれぞれの効果を受けます。(秋の新作『ヒ秘(仮)』その③参照)
各アイコンの効果を受ける順番は自由です。
効果の処理が終わったらタイルを伏せ、自分の色のマーカーをそこに置き次のプレイヤーに移ります。
あとはこれをひたすら繰り返していきます。(つづく)
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