あんちっく @antic_akira
ゲームメーカー「あんちっく」(自営業)(antic-main.com)です♪(^^)
カードゲーム、ボードゲーム、新型将棋、プログラムゲームが得意♪
ゲームアイデアを募集し商品化もしています♪(実績多数)
委託製造や開発依頼も受け付けています♪(^^)
- 新説?『あんちっくのバックギャモン2~4人用』の詳細紹介♪
- 2019/3/2 18:39
~【宣伝】~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【あんちっく】ゲムマ2019大阪K07-08の「お品書き」
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ピックアップ♪
新説?『あんちっくのバックギャモン2~4人用』の詳細紹介♪
5000年以上の歴史がある
バックギャモンを2~4人でも遊べるようにした
完全上位互換作品です♪d(^^)
値段も300円とお手軽なので、
まだバックギャモンを持っていない方に
お薦めな作品となります♪(^^)
■『バックギャモン』についての妄想♪(新説?)
『バックギャモン』をあえて一言で説明すると
『バトルあり往路攻城戦双六』です♪(^^)
物語を妄想すると、感情移入もしやすく、
分かりやすくプレイできると思います♪
【物語1】
駒達は攻城戦を行うために
目的地点(ゴール前1~6マス)に集合するため
24マスの往路を行軍中です♪(^^)
【物語2】
ただし、敵対勢力の駒達も同様であり、
1人の時に襲われると倒されてしまいます。
(負傷してスタートへ戻る!)
【物語3】
2人以上であれば、
襲われて倒される事はありません♪
集団行動して慎重に進みましょう♪d(^^)
【物語4】
全員が目的地点に到着したら、
攻城戦開始です♪
全員が攻撃成功したら落城で勝利です♪d(^^)
■2~4人プレイへの開発秘話
まず、基本となる
2人プレイは、こんな感じです♪
上述の物語で言えば、
お互いの城を攻め合う感じです♪
ちなみに往路になっていますが、
まっすぐの24マスでも
ゲーム性は同じです♪
(^^;)<スペース的な都合なんかな?
↓
24マスを前半12マス/後半12マスで
分けて考えると、
前半12マスは相手後半12マス、
後半12マスは相手前半12マスと
進行方向反対の状態で共有していると言えます♪
次に3人プレイを考えてみます♪(^^)
こんな感じです♪
Aさんの前半12マスはBさん後半12マス、
Bさんの前半12マスはCさん後半12マス、
Cさんの前半12マスはAさん後半12マスと
進行方向反対の状態で共有していると言えます♪
なお、この逆Y字型のボードだと、
2人用、4人用に対応できないので、
『あんちっくのバックギャモン2~4人用』では、
ワープの概念を取り入れ、以下のように処理しています♪
最後に4人プレイを考えてみます♪(^^)
3人プレイの延長で考えると…
みたいな感じとなり、
・このまま延長すれば何人プレイでも遊べる!
・数学的に美しい!
などの利点もあるのですが、
これだと、
「AさんとCさんが全く干渉しない!」
という味気なさが生まれてしまいます。(^^;)
そこで、
『あんちっくのバックギャモン2~4人用』では、
2人プレイを合体!という方法で、
4人プレイを実現しました♪
もちろん、遭遇回数は異常に多くなってしまうので、
これを解決するため、
駒数15個→5個としています♪\(^^;)
ちなみにハウスルールや駒の紛失も考慮し、
4人目の駒である水色も他と同じ15個入りです♪
■おまけ:六角形マスで5人プレイの実現♪
初期配置で公平性がなくなるので、
かなり悩ましいのですが…
・ワープ
・同一地点とみなす
などを利用する事で実現可能です♪(^^)
ピザを1切れ切り取って、
残りを円錐形につなげるみたいな感じです♪
最近では、
大鎌戦役が六角形で7チーム配置というのも
ありましたね♪(^^;)<凄い!
(川などの地形を利用♪)