Team:ぱぴるす

『りすのほっぺ』ルールの紹介
2018/11/21 11:40
ブログ



11月25日(日)に頒布予定の『りすのほっぺ』の取扱説明書のルール部分です。

「質問をして相手の持つひらがなを当てる」という単純明快なゲームとなっております。

記憶力が重要なゲームになってきますので、そういう要素が好きな方にオススメです!

 

価格は1500円です。在庫数があまりないため、興味が湧いた方はぜひお早めに足をお運びください。

F71ブース Team:ぱぴるす にてお待ちしております!

 

 

 

以下説明書画像が読みづらい方のための説明書文章のコピーです。

 

【ゲームの準備】

・50音表を一人一枚手元に置きます。

・木の実カードをシャッフルして山札にします。

・各プレイヤーは山札から2枚ずつカードを引き、自分の手札とします。  (この時カードは他の人から見えないように注意してください)

・山札の上から3枚を表向きにし、場に置きます。これはプレイヤー共通の公開情報となります。残りの山札のカードは使いません。

【ゲームの進行】

1.じゃんけんでスタートプレイヤーを決めます。

2.スタートプレイヤーは他のプレイヤーのうち誰か一人を指定し、 その人に対して単語、または文章を問いかけます。

例)「リスはちゃいろだ」「シマリス」

3.指定されたプレイヤーはその単語や文章の中に 自分の持っているひらがなが含まれているかどうかを答えます。 この時含まれている個数(1個か2個か)は答える必要はありません。「入っている」か「入っていない」かで答えてください。(※1)

例1)指定されたプレイヤーが「く」と「り」を持っているとき

「リスはちゃいろだ」と聞かれた →「入っています」

(「く」は文章に含まれていないが「り」が含まれているため)

例2)指定されたプレイヤーが「り」と「す」を持っているとき

「リスはちゃいろだ」と聞かれた →「入っています」

(「り」も「す」も文章に含まれているため)

例3)指定されたプレイヤーが「さ」と「る」を持っているとき

「リスはちゃいろだ」と聞かれた →「入っていません」

(「さ」も「る」も文章に含まれていないため)

4.文章または単語を問いかけた手番プレイヤーは、相手のプレイヤーが

持っていると思うひらがな二文字を推測し、宣言します。

例)「ずばり、あなたの木の実は[り] と [す]です」

指定されたプレイヤーは、当たっていた場合はそのカードを公開し、 表向きに自分の前に置きます。外れていた場合はそのままです。 その後問いかけられたプレイヤーへと手番が移り、2~4の手順を繰り返します。

【ゲームの終了】

手札を二枚とも当てられて表向きになってしまったプレイヤーから 脱落していき、最後まで木の実カードを持ち続けることができたプレイヤーの勝利となります。(※2)

 

※1)「だ」と「た」などの濁点は別の文字として扱います。ですが、 小文字「ゃ」「っ」などは普通の「や」「つ」と同じ文字として扱います。

例)指定されたプレイヤーが「た」と「や」を持っているとき

「リスはちゃいろだ」と聞かれた →「入っています」

(「た」は文章に含まれていないが「や」は含まれているため)

※2)プレイヤー1人が脱落した場合、次の手番プレイヤーは 脱落するプレイヤーが任意で決めます。     指名されたプレイヤーからゲームを再開してください。