嘴広卿(はしびろきょう)

「エル・プランチャ!」説明書補足~ダイス積みフェイズ編:2~
2017/4/23 22:45
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「エル・プランチャ!」の説明書の補足説明です。



説明書はできる分かりやすく書いたつもりではありますが、それでも紙面の関係上十分ではないと思っています。



このコラムでは写真を交えて補足することで、より分かりやすく理解していただくことを目的としています。



副読本的に読むことを想定しておりますので、まずはこちらから説明書をご覧ください。



今回の補足部分はこのページ中央あたりになります。







また、ゲームの概要に関してはこちら



コンポーネントに関してはこちらをご覧ください。



補足、ゲーム準備編はこちらをご覧ください。



前回の補足、ダイス積みフェイズ編:1はこちらをご覧ください。








さて、前回の予告通り途中でダイスタワーが崩れてしまった時の処理を補足します。



ちなみに、説明書にもある通り、ダイスを積むのに失敗したけれどもダイスタワーが崩れていない場合、



つまりは、積もうとしたダイスのみを落としてしまった時は今回の処理は行われず、落としてしまったプレイヤーのみこのラウンドの挑戦権を失い、ダイス積みフェイズは続行されます。



今回は5人でプレイした状況で解説します。



順番をわかりやすくするために、それぞれのプレイヤーカラーとダイスの色は連動しています。



【A:誰もチャレンジ宣言をしていない】



誰もチャレンジ宣言をしていない時にダイスタワーを崩してしまった時の処理です。







まずは一巡して順調にダイスを積んでいっています。



赤プレイヤーが積もうとしましたが、残念ながらタワーを崩してしまいました。







この場合、赤プレイヤーはこのラウンドの挑戦権を失い、以降のダイスロールフェイズには参加できません。



残りのプレイヤーは手番順にそれまで積んでいたダイスの数(5個)に0~3個までの間で好きな数を加えて、チャレンジ宣言が行えます。ただし、高さ13以上にはならないことにご注意ください。







場に出ているルードカード次第ですが、だいたい上限の3個を加えることが多いです。



この場合だと高さ8:旅客機巡航高度に手番順に駒を置いていきました。








【B:すでに誰かがチャレンジ宣言をしている】



すでに誰かがチャレンジ宣言をしている時の処理です。







2巡目にはいり、赤プレイヤーはダイスを積まずに高さ5:あべのハルカスでチャレンジ宣言をし、次に緑プレイヤーがダイスを積んで高さ6:スカイツリーチャレンジ宣言した状況です。







黄プレイヤーはダイス積みに挑戦しましたが、残念なことに失敗しダイスタワーを崩してしまいました。







この時、残りのプレイヤーは今までチャレンジ宣言をしている中で、一番高い位置にいるプレイヤーと同位置でチャレンジ宣言をしたとみなされます。



この例ですと、緑プレイヤーの隣に手番順に駒を置いていきます。







結果、高さ6:スカイツリーに緑・青・黒プレイヤーの順で駒が置かれ、赤プレイヤーは高さ5:あべのハルカスのままとなります。








【C:自然に倒れてしまった】



いつも理想的な環境でプレイできるとは限りません。近くを10tトラックが走り抜けたり、突然地震がおきたりすることもあります。



そのようなプレイヤーが介在せず、外的な要因でタワーが崩れてしまった時の処理です。



もちろんダイスを積み、3カウントを数えたあとにタワーが崩れてしまった場合も含まれます。



 



状況は一巡後、赤・緑プレイヤーがダイスを積んでいます。



黒プレイヤーは高さ4:牛久大仏ですでにチャレンジ宣言しています。



ここで、外的要因でダイスタワーが倒れてしまいました。







この時、残りのプレイヤーは崩れるまでに積まれていたダイスの高さに手番順に駒を置いていきます。







結果、高さ6:スカイツリーに黄・青・赤・緑プレイヤーの順で駒が置かれ、黒プレイヤーは高さ4:牛久大仏のままとなります。








以上が、ダイスタワーが倒れてしまった時の処理となります。



少しややこしく感じるかもしれませんが、基本的には【A】・【B】をおさえておけばいいでしょう。



次回は、高難易度バーの使い方について解説します。








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