子どもの本とおもちゃ 百町森

ザーガランド(ドイツ語版)

¥4,104

ゲーム概要

  • サイコロ(運)で進むすごろく的要素、
  • 木の裏の絵を記憶するメモリー的要素、
  • 他プレーヤーの動きや顔色を読み取る探偵的要素のバランスが絶妙!
プレイ人数 2〜6人 プレイ時間30〜45分
対象年齢6歳〜 価格4,104円
発売時期2018春 予約 不可
ゲームデザインアレックス・ランドルフ、ミヒェル・マチョス イラスト・DTP

ゲーム詳細



木に隠された宝物を探そう

 

ドイツを中心にヨーロッパのに伝わる昔話を題材にした楽しいゲーム。サイコロを振って進むスゴロク的要素、木の裏の絵を記憶しておくメモリー的要素、そしてカードで出た物語を探し当てる探偵的要素の3つを兼ね備えています。グリムの昔話を知っていれば、なおいっそう盛り上がります。


ルール


プレーヤーはサイコロを振って、自分のコマを麓の村からお城に移動させます。途中、木の横の青いマスに止まったら、その木の裏に描いてある宝物の絵を見ることが出来ます。目的地である城に着いて、課題カードの示す宝が隠された木を当てればカードをもらえます。課題カードを3枚集めた人が勝ち。


ポイント



  • サイコロ(運)で進むすごろく的要素、木の裏の絵を記憶するメモリー的要素、他プレーヤーの動きや顔色を読み取る探偵的要素のバランスが絶妙。

  • 2つのサイコロの目を使うので、動ける場所の可能性が広い。

  • ゾロ目が出た時に魔法が使えることも、ゲームを盛り上げ、展開を変えるスパイスになっている。

  • グリムなどの昔話の世界に入っていける。

  • サイコロの出目の運だけでなく、記憶力や推理力、2つの目を上手に利用することも必要