四日市インドア同盟 @UnionYokkaichi
ゲーム概要
- 研究・留学して論文を発表するゲーム(論文が適当だと発されてしまう可能性あり)
- セットコレクション+ブラフの時事ネタゲーム
- 2015大阪ですぐ売り切れてしまったので再販
プレイ人数 | 3〜4人 | プレイ時間 | 15〜30分 |
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対象年齢 | 10歳〜 | 価格 | 900円 |
発売時期 | 予約 | 不可 | |
ゲームデザイン | M.Aoki(A(四日市)) | イラスト・DTP | 青森の鰹武士 |
ゲーム詳細
(2015年11月1日ざっくり紹介動画を追記しました。)
(2016年のゲムマ神戸で本ゲームのミニ拡張(ヴァリアント)ルール「あの日」を追加しています。興味ある方はこちらをご覧ください。)
タイトルだけで、大体内容の想像はつくと思いますしボードゲーマーなら誰しも考えたことがあるテーマかもしれませんが、研究論文発表をテーマにしたカードゲームです。
手番が回ってきたら4つのアクションの中から1つ選ぶことを繰り返していきます。
①「研究」…山札と場札から1枚ずつ、計2枚をドロー
②「留学」…任意の手札を捨てて、「捨てた枚数+1」枚ドロー
③「発表」…集めた手札を組み合わせて場に出す。一部伏せて出すのでちゃんとできてるかどうかは分からない…「発表」した論文は1順の間、場に残っているので(つまりその間が論文査読期間)、その間に「告発」されなければ、無事得点が入ります。
④「告発」…発表された論文が条件を満たしていないと思ったら告発!
ちなみにカードはこんな感じです。
他の人が自分の「研究」や「発表」に忙しいタイミングを狙って斬新な内容の論文(「不正カード」入り)を発表すれば、一気に逆転も可能です。(むしろ切り貼りした斬新な論文の方が得られる効果は高い)
逆にコツコツ一つの分野のカードをすべて集めることで即座に勝利することも可能です。(ノーベル賞と言います。)
とまぁ、セットコレクション+ブラフのお手軽なカードゲームですので、興味ある方はお立ち寄りください。
ちなみに詳細なルール説明はこちらをご参照ください。
11月1日追記
ざっくり紹介動画は以下になります。ルールと併せてご覧ください。
(ざっくりしすぎていて動画だけではイマイチわかりにくいかもしれません)
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