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ゲーム概要
- 「三国志」をテーマにした対戦型ウォーゲーム
- カードをリソースに部隊を動かしたりイベントを発生させて勝利を目指す
- デッキ構築型のカード・ドリブン・システムを採用した作品
プレイ人数 | 2人 | プレイ時間 | 60〜120分 |
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対象年齢 | 12歳〜 | 価格 | 1,000円 |
発売時期 | 2018大阪 | 予約 | 不可 |
ゲームデザイン | 砂漠のキタキツネ | イラスト・DTP |
ゲーム詳細
[caption id="attachment_87395" align="alignleft" width="640"] 官渡戦役 ―曹操対袁紹―[/caption]
『三国志』の中で物語前半の二大勢力、曹操と袁紹が激突する「官渡の戦い」をゲーム化したのが本作です。この戦いで曹操が袁紹を破り華北の覇権を握るきっかけとなりました。
プレイヤーは曹操、あるいは袁紹の陣営を担当し勝敗を決します。各プレイヤーは自分たちのカードデッキを持っており、そのカードをリソースにして部隊を動かしたりイベントを実行することでゲームを進めます。いわゆる〈カード・ドリブン・システム〉により指揮官及び戦力を運用し戦役での勝利を目指すのですが、〈デッキ構築〉のルールにより必要なカードを各自のデッキに組み込み勝利を目指すことになります。
本作は120分以内でプレイが終わるようデザインされており、コマンドマガジン132号 付録『マンシュタインの切り札』やウォーゲーム日本史第22号『群雄割拠』、27号『壬生狼顛末記』のデザイナーである〈砂漠のキタキツネ〉さんで、シミュレーションウォーゲームだけでなく歴史テーマの作品をボードゲーム・タッチの作品に落とし込まれるのを得意とされるゲーム・デザイナーです。
当作品は、ネット販売などの予定はなく、現状では「ゲームマーケット」の会場のみの販売となっております。今回会場への持ち込みは20個のみです。他にお買い求めの商品が他のブースに沢山あるとは思いますが、当店では取り置きなどは行っておりませんので、ご希望の方は在庫が無くなる前にご来店下さい!
果たして、勝利をおさめるのは曹操か、あるいは袁紹か!?