ゲーミフィジャパン @GamifiJapan
ゲーム概要
| プレイ人数 | 3〜5人 | プレイ時間 | 3〜5分 |
|---|---|---|---|
| 対象年齢 | 10歳〜 | 価格 | 1,800円 |
| 発売時期 | 2015春 | 予約 | 不可 |
| ゲームデザイン | 石神康秀（ゲーミフィジャパン） | イラスト・DTP | 石神康秀（ゲーミフィジャパン） |
ゲーム詳細
仏教用語と日常語の違いがテーマのスピーディーなゲーム。あなたはサトレるか？
「方便」は、カードに書かれた数字（＋９～－９）を順に足してゼロにすることで「サトリ」を得るゲームです。
カードは全部で48枚。1枚のカードには1つの言葉。それに対して由来となった仏教用語としての意味と現在日常で使われる意味、そして２つの数字が書かれています。
カードを出す向きで数字を変えて、プレイヤーがそれぞれ「場」に出した数字の合計をゼロにすると、すべての「場」のカードがもらえます。
このゲームの特徴は、「場」の数の合計をゼロにすることだけではなく、「手札」の数の合計もゼロにすることを目指す点です。
3枚ずつ持った「手札」についても、向きを変えて合計をゼロにすることで得点にできます。ポイントは、この手札を得点にする行為が”いつでも出来る”ことです。自分の手番と関係なく出来るので、誰かがやっている間も考え続けます。
「場」の数の合計も「手札」の数の合計も、すべて「ゼロ」という調和を目指していく。それが、このゲームにおける「サトリ」です。
書かれている言葉の仏教用語としての由来と日常語での使い方との違いについても、是非じっくりと読んでいただければと思います。
皆さまを「サトリ」の世界でお待ちしています。