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犬甲子園

¥1,000

ゲーム概要

  • トーナメント表を用いたゲームで、2回優勝すると勝ちです。
  • 監督のあなたは、異なる疲労度や年度別能力を持つ選手たちを運用します。
  • 優勝のために選手を酷使したり、エース温存して1回戦負け などが味わえます。
プレイ人数 2〜5人 プレイ時間15〜25分
対象年齢10歳〜 価格1,000円
発売時期2017秋 予約
ゲームデザイン久米田 イラスト・DTP久米田

ゲーム詳細

犬甲子園説明書

2017/11/22追記 説明書のpdfを追加しました。

犬甲子園は2~5人用の15~25分かかるゲームです。

足し算と引き算は必要になるので10才以上を対象年齢としています。

 

世界観説明をすると、あなたは犬甲子園に出場する高校の監督となってトーナメントを勝ち抜き優勝を目指します。



トーナメントは、A~Dの参加ブロックによって異なる恩恵を受けます

選手は最初1人しかいませんが、年が経つと新入部員がやってきます。

と同時に、従来の選手は学年が上がります。

選手は学年ごとに異なる能力値を持ちます。



左のカードを見てみると、真ん中らへんに3つ丸に囲われた数字があるのが

確認できます。見方を説明すると、左から1年次、2年次、3年次の能力となります。

例)フシナミ選手は1年次「2」、2年次「6」、3年次「10」の能力である。

左上にある四角に囲われた数字は疲労度を表します。

例)フシナミ選手の疲労度は「2」である。

疲労度とは、選手が試合に出たときに受け取る疲労チップの数の事です。

疲労チップはその数に応じて選手の能力値を低下させます。

チームには最大3人まで在籍させることができます。ただし、一度チームに入った選手は引退するまでチームを抜けることができません。

このように、疲労度や年度別に異なる能力値、特殊効果などの要素を持つ選手たちを上手く運用して、

2回優勝したプレイヤーがゲームの勝者となります。



特殊効果の説明を忘れていたので、付け加えます。

基本的に疲労度が3以上のカードは、特殊効果として能力値の下側に

効果が書いてあります。

このオオニタ選手の特殊効果は「自チームは、同点=勝ち」の効果です。

基本的に、試合では戦力値の合計が相手と同点の場合、負けになります。

このカードがあれば同点も勝ち判定になるので勝ちやすくなるというわけです。

 

 

 

大体の説明は以上です。

頒布価格は1000円です。

今回は10部と少数になっているため、確実に買いたい方は予約をお勧めします。

予約方法はTwitterの@pre_openにリプライを送ってください。

説明書の一部を置いといて終わりです。