しらたまゲームズ @laz_frozentear
ゲーム概要
- 冒険者がダンジョンに突入する。
- 村人(プレイヤー)が生き残る冒険者に賭ける。
- しらたまかわいい。
プレイ人数 | 2〜4人 | プレイ時間 | 20〜30分 |
---|---|---|---|
対象年齢 | 60歳〜 | 価格 | 2,000円 |
発売時期 | 2017秋 | 予約 | 可 |
ゲームデザイン | ちゃぴ | イラスト・DTP | 鹿間そよ子 |
ゲーム詳細
しらたまゲームズが送り出す理不尽系デスゲーム!
舞台はダンジョン!
そう奥さん、ダンジョンですよ、ダンジョン!心躍りませんか?
この世代の少年、少女達は皆一度はお世話になったあのダンジョンです。
トラップコレクションを読んで回避不能デストラップやっちゃってPCにブチ切れられたりした記憶ありませんか?
ダンジョンマスターでARCH MASTERなら壁も壊せるとか噂を聞いて叫びながらドーピングしての素振りに絶望した記憶ありませんか?
蘇るあの頃の琥珀色の 遺言 記憶……
……というわけでダンジョンですから冒険者が潜ります、当然です。
ダンジョンには様々なモンスター、トラップ、魔法の脅威が待ち受けます。
由緒正しき青い肌のデーモンもお待ちしております。
そうして冒険者は危険なダンジョンから富と栄誉を持ち帰ります。
それが世界の法則です。
……ところで、このゲームプレイヤーは冒険者ではありません。
あなたは村人です。
村人といえばアレです「武器は装備しないと」とか「ハマジリの町へようこそ」とか「今のはメラゾーマではない」とか教えてくれる「あの」村人です。
ファンタジーなゲームには欠かせませんね、村人!
さて、あなたがた村人は冒険者の栄光やら富には特に関わりません。
世界は常に危機に直面し、その中で日々をつつましく送っているのです。
自分の暮らす村に冒険者が訪れても、それは春の嵐が吹きぬける程度の物で、
祈ったり、武器を売ったり、仲間を斡旋したり、娘を嫁に出したりと己の役目をこなしておりました。
冒険者の訪れた夜は酒場に集まり、今日の出来事を肴に一杯やるのです。
「で、今回は誰が生き残りそう?」
彼らの間では、冒険者の生き残りレースにささやかな小遣いを賭ける事が流行しておりました。
近所に適当な迷宮があった事も幸いし、冒険者を集める為に各地に「割と深き迷宮」の噂が流され、次々と依頼が発注されて酒場の壁を埋めました。
相手は冒険者、たとえダンジョンで倒れても教会に転送されるので弾切れの心配もありません。
もちろん卑劣なワナにかけているわけではありません、 ラットども 冒険者たちには手厚いサービスを行っています。
ただ、レースが順序よく成立するために多少の調整は行っているだけです、もちろん苦情が来たことはありません。
死人に口なしともいいますが、教会に立て付くと灰にされかねませんしね。
そうして今日も ラットども 冒険者たちが レース 冒険に出発しようとしています。
もちろん自分の推しにはこっそり安全な地図を渡しましょう。
さぁ、ゆきゆきて、ダンジョン!
…
……
で……
しらたま君がパッケージを飾っているのはどうしてなのでしょうか?
発注した覚えもありませんが……
しかし、入稿がデスリミットn……
ああ……
しかもステータス表まで……
ああ……
製作・しらたまゲームズ