ゲームストア・バネスト @squad_banesto
ゲーム概要
- トリックテイキングゲームで、対戦相手のトリックを外させることが目的です。
- このラウンド中に何色でどれくらい獲得するのかを予想します。
- また勝つと予測した色のトークンをその数だけ取らねばなりません。
プレイ人数 | 3〜5人 | プレイ時間 | 30〜30分 |
---|---|---|---|
対象年齢 | 10歳〜 | 価格 | 2,500円 |
発売時期 | 2017神戸 | 予約 | 不可 |
ゲームデザイン | シュテファン・ドーラ | イラスト・DTP | K.モリヤ |
ゲーム詳細
「スラフ・オフ!」は、自分が果たして何トリックを取れるかを予想するゲームです。
(過去、7つの印、またはジングという名前ででていました)
場にすべてのトークンを置き、人数に応じてカードを準備します。
カードをよく切って、各プレイヤーに15枚ずつ配ります。
ゲームは以下の流れで行われます。
予想:
プレイヤーはトリックをいくつ取れるかを予想します。
手札を参考にしながら、予想にあわせて場にあるトークンを取ります。
場に必要なトークンがないときに限り、ワイルドのトークンを取ることが出来ます。
もし相手の妨害をする役になることを望むなら、ニワトリコマを受け取ります。
カードプレイ:
最初に出すプレイヤーから、1枚手札をプレイします。
最初に出された色と同じカードがあれば、それをプレイしなくてはいけません。
同じ色がない場合は、他の色を捨て札としてプレイするか、赤いカードで勝ちに行くかです。
全員が1順したら、赤い切り札が出ていたらその中で最も強いカードをプレイした人がそのトリックを取ります。そうでない場合は、最初の色と同じ色でもっとも強いカードをプレイしたプレイヤーが取ります。
このとき獲得した色と同じトークンを持っていれば、場に捨てられます。
プレイヤーがトリックの色と一致するトークンを持っていなければ、ニワトリコマを取ります。
白いトークンは、必要に足りない場合は他のプレイヤーから取り、代わりにそのプレイヤーに与えられます。
15枚すべてプレイされたら、手元の色つきトークンがあるプレイヤーは1枚あたり3点、ワイルドならば4点のマイナスです。
ニワトリは4点マイナスから、誰かが1つニワトリを取ることに失点が軽減されます。
人数回数を行い、最も点数の高いプレイヤーが勝ちます。
http://banesto.shop6.makeshop.jp/shopdetail/000000006078/ct90/page1/order/