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ゲーム概要
- "ハラルド"はついにさまざまな王国を統一し、強力な国家の王となりました。
- 新たに平和が築かれ、様々な種族が陰謀と闘争を繰り広げます。
- 村の威信を最も高め、の恩恵を得るための使者を国王評議会に送り込む。
| プレイ人数 | 2〜4人 | プレイ時間 | 30〜45分 |
|---|---|---|---|
| 対象年齢 | 10歳〜 | 価格 | 2,500円 |
| 発売時期 | 2017神戸 | 予約 | 不可 |
| ゲームデザイン | R.グルーバー | イラスト・DTP | E.シヴィエロ |
ゲーム詳細
「ハラルド」は、村の威信を高め、王の恩恵を得るために、自分の使者を国王評議会に送り込みます。
カードをよく切り、各プレイヤーに5枚ずつ配ります。
残りのカードを山札としてプレイエリアの横に伏せて置き、上から4枚をテーブルに表向きにめくり、控えとなります。
各プレイヤーは自分の手札から1枚のカードを選んで村に置き、全員選んだカードを公開します。
各手番では、次の順番で3つのアクションを実行します。
1、国王評議会：
評議会にあるカードは、ゲーム中の種族の影響力を強め、終了時に威信ポイントとされます。評議会に送付されたカードの効果を基本的に使用できません。
2、自分の村：
各プレイヤーは自分の村を所有しています。
自分の村にカードをプレイしたとき、カードに記されている効果を使用することができます。この効果によって、相手の村を攻撃したり、村や国王評議会に影響を与えて威信を高めることができます。
村や国王評議会に置かれたカードは、キャラクターごとに分けて置き、枚数が分かるようにします。
なお、そのカード自身は、その効果によって決して影響を受けることはありません。
3、補充：
手札が4枚になるようカードを補充します。
カードの効果は以下の通りです。
鍛冶屋／猪：2つの違うエリアで最大2枚のカードを裏返します。
戦士／熊：村からカードを1枚選び山札の下に入れ、山札から新しくカード引いてそのカードに置き換えます。
吟遊詩人／狐：あなたの村のカードと手札のカードを交換します。その効果はすぐは使用できません。
案内人／山羊：いずれかの村のカード1枚を、国王評議会のいずれかのカードと交換します。
商人／山猫：あなたの村のカード1枚を、他のプレイヤーの村のカード1枚と交換する。
斥候／狼：この手番に国王評議会に送ったカードの効果を使用します。 斥候の場合は効果なし。
ゲームは規定ラウンド経過すれば終了します。
最後のラウンドでは、プレイヤーは自分の村にのみカードをプレイし、必要に応じて効果を使用することができます。
その後、残った手札を山札の下に入れ威信ポイントを加算します。
各プレイヤーは最後のターンが終了したら、威信ポイントを加算します。
ゲームが終了して。キャラクターのボーナスも含めてすべてのポイントが合計された後、最も高い威信ポイントを持つプレイヤーがゲームに勝利します。
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