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ゲーム概要
- 「芝刈マネー！」では、造園業者となって、評判ポイントを貯めることが目的です。
- 市長は、緑豊かな街の公園すべてを管理してくれる造園業者を探しています。
- 緑の草と青々とした芝生の楽園、ウォーカーヴィルへようこそ！
| プレイ人数 | 1〜6人 | プレイ時間 | 45〜60分 |
|---|---|---|---|
| 対象年齢 | 10歳〜 | 価格 | 4,500円 |
| 発売時期 | 2016春 | 予約 | 不可 |
| ゲームデザイン | Matt Saunders | イラスト・DTP | Mayday games |
ゲーム詳細
緑の草と青々とした芝生の楽園、ウォーカーヴィルへようこそ！
ウォーカーヴィルの市長は、緑豊かな街の公園すべてを管理してくれる造園業者を探しています。企業にとって儲かる契約をし、一番の評判と今後「芝刈マネー！」でどっさり儲けるチャンスを獲得しましょう。
「芝刈マネー！」では、各プレイヤーは新しい造園業者となって、評判ポイントを貯めるため競争します。
http://banesto.shop6.makeshop.jp/shopdetail/000000005692/ct90/page1/order/
プレイヤー1人につき1枚の地域カードを、アルファベット順に左から右へとテーブル中央に並べます。
契約カードの山を作り、1評判ポイントの契約カードを(後で配るため)すべて脇によけ、残りの契約カードをシャッフルし、各地域カードの上に裏向きで配り切ります。競りカードを分類し、各山をシャッフルしておきます。またお金トークンを額面ごとに分け、地域カードの隣に置きます。
各プレイヤーは芝刈り機を、基本中級上級で受け取り、中級と上級は価格タグの面を上にして自分のプレイエリアに置きます。
各プレイヤーは臨時仕事(OJ)トークンと、テーブルに置かれた各地域に対応する競りトークンを受け取り、競りトークンを裏向きにして自分のプレイエリアに置きます。
各プレイヤーは基本競りカードを5枚引きます。各プレイヤーはブラフカードを3枚受け取ります。
スタートプレイヤーを決めます。
投資フェイズ：
投資フェイズでは、プレイヤーはお金を使って芝刈り機と競りカードを買います。
・芝刈り機を買う：芝刈り機を買うことができます。芝刈り機を買うには、価格タグに書かれている額のお金を銀行に支払って、芝刈り機カードを裏返します。
・競りカードを買う：競りカードを買うには、競りカードに対応する芝刈り機を持っていなくてはなりません。何枚でも買うことができますが、それぞれ枚数所有制限があります。
競りフェイズ：
競りフェイズでは競りトークンを使って、地域の契約カードを競るか、臨時仕事を実行します。
最大で2つまでトークンを置くことができ、上級競りカードと基本競りカードを一緒に使うことはできません。
手札から競りカードを選び、裏向きに置き、競りトークンを裏向きにして置きます。またブラフカードを使用することができます。
なお以前のラウンドで契約カードを獲得した場合、現在の競りに契約カードを加えて評判を賭けることができます。
また競りフェイズで、競りカードのうちの何枚かを競りはなく臨時仕事を完成させるのに使うことができます。
解決フェイズ：
すべてのプレイヤーが競りを置いた後、すべてのプレイヤーは競りトークンを表にして、どこで競るかを他プレイヤーに見せます。
臨時仕事ボーナス：
臨時仕事を完成させたプレイヤーは、$3のボーナスを獲得します。
契約カードの競りの解決：
順番に誰が契約カードを勝ち取ったかを決定します。自分の競り値を宣言します。評判を賭けたプレイヤーは、その分だけ修正された値を宣言します。
その地域の競りに参加したのが1人だけだった場合には、そのプレイヤーその競りに勝ちます。
2人以上のプレイヤーが競った場合には、競り値の最も低いプレイヤーが勝ちます。
契約カードを得たプレイヤーは、競り値と同額のお金トークンを銀行から受け取ります。勝てなかったプレイヤーは、使った競りカードを手札に戻します。
整備フェイズ：
契約カードがなくなった地域があるかどうかをチェックし、契約カードが1枚もない地域が1つ以上あるならゲームは終了します。
誰も競りに参加しなかった契約カードはすべて、裏向きにしてその地域の契約カードの山の底に入れます。スタートプレイヤーマーカーを左隣に渡し、次の投資フェイズからプレイを再開します。
ゲーム終了時、各プレイヤーは評判ポイントを合計します。
最も評判ポイントの多いプレイヤーが、ウォーカーヴィルのオフィシャル造園業者となり、ゲームに勝利します。
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=_4KBRUwuWXE]
