空理計画

箱庭の国

¥2,000

ゲーム概要

  • 全てが手作りの、
  • まったく新しい仕組みで動く、
  • 二人用完全情報ボードゲームです。
プレイ人数 2人 プレイ時間10〜20分
対象年齢12歳〜 価格2,000円
発売時期2016春 予約 不可
ゲームデザインはくし イラスト・DTP

ゲーム詳細

DSC_1991_w1000

ゲームマーケット2016春にて、「空理計画」【C19】より頒布のボードゲーム、『箱庭の国』。

ここではその遊び方について、簡単に説明していきます。

 

◆コンポーネント、ストーリーなど、ルール以外の情報はこちらを御覧ください。

◆また、詳細なルールはこちらで公開しております。

◆さらに、ゲームのプレイ動画をこちらでご覧いただけます。

 




 

 

『箱庭の国』は、シンプルながら独特のプレイ感を持つ、陣取りボードゲームです。

 

■ セットアップ

reclamation_img_components

ゲーム開始前の全体像です。

お互いのプレイヤーに17個のコマと、4枚のカードが配られます。

 

reclamation_img_prepare_place

そして、駒を三つ重ねて手前のマスに配置。

この駒が、あなたの「庭師」です。

 

■ プレイ手順

プレイヤーは交互に手番を行っていきます。

手番では、「庭師」を一回動かし、一回「開拓」させることができます。

 

<移動>

reclamation_img_flow_move

「庭師」は、縦横斜めにひとマス分動くことができます。

ただし、すでに駒が置かれているマスには、それが自分の駒であっても動くことはできません。

 

<開拓>

reclamation_img_example_1

「庭師」には、手元のカードを使って、「開拓」させることができます。

4種類あるカードに書かれている「開拓」できる範囲は、それぞれ異なるものです。

reclamation_img_example_2

「開拓」を行うことで、自分の駒が1つあるマスと、駒のないマスに、自分の駒を置くことができます。

reclamation_img_example_3

逆に、相手の駒が1つか2つあるマスからは、駒をひとつ取り除くことができます。

そして、取り除いた駒は、あなたの駒に変わります

reclamation_img_reclamation_card_1

なお、「開拓」に使用したカードは捨て札となり、手札がなくなった時に回収されます。

それまでは、再び使用することはできません。

 

ルールはたったこれだけです!

 

■ 勝敗

あなたの駒の置かれたマスが12マス以上になったなら、あなたの勝ちです!

 




 

以上、『箱庭の国』ルールの簡単なご紹介でした。

初作品となりますので、至らない点もあるかとはございますが、お気付きの点、ご意見などございましたら、Twitter@kuuriplanへのDM、またはこちらに記載の連絡先まで、お問い合わせ頂ければ幸いです。

 

最後までご精読ありがとうございました。

今後とも、空理計画をよろしくお願い致します。