空理計画

「空理計画」は、はくしの主催する個人サークルです。

ボードゲーム『箱庭の国』のご紹介・ルール公開
2016/4/9 20:57
ブログ

 

はじめまして。

個人サークル「空理計画」主催、はくしと申します。

このたび、ゲームマーケット2016春(ブース名「空理計画」【C19】)にて、ボードゲーム『箱庭の国』を頒布する事となりましたので、告知いたします。

 




 

概要

 


 

『箱庭の国』は、6×6マスのボードで繰り広げられる陣取りゲームです。

このボードは、魔法にかけられた庭を模しています。

そこでは、魔力と意思をもった花たちが、庭の主の座を巡って争っているのです。

あなたはこの庭で、動き回り、魔法を使う能力を持つ特別な花、「庭師」を操ります。

「庭師」が使う魔法、「開拓」は、攻防一体のアクションです。

「開拓」というひとつのアクションに、自分の陣地を増やす、相手の陣地を減らす、そして相手を足止めするといった、様々な駆け引きが仕込まれています。

陣地が一定の広さになったとき、あなたの陣営の花が、この庭の新しい支配者となります。

 




 

コンポーネント

 

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このゲームのコンポーネント(内容物)は、すべて手作りです。

古めかしいテーマと古典的なゲーム内容に似合うような、ちょっと洒落た雰囲気をめざして仕上げています。

こまかいアップデートはTwitter @kuuriplanに上げていきますので、よろしければ見てみて下さい。

 




 

ルールについて

 

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ゲームの詳細なルールは、<こちら>にて公開しております。

もしどんなゲームか気になりましたら、ぜひご一読ください。