タルトゲームズ @_kazuma0221
ゲーム概要
- 6種類の花カード(菊、椿、鈴蘭、薔薇、アネモネ、桜)を庭に植えて育て、飾って得点しましょう
- アクションは「花カードを引く」「庭で花を育てる」「花を飾る」の3つから、手番ごとに2つを選びます
- 自分だけでなく、全員の庭と共有エリアによって得点が変わる!
| プレイ人数 | 2〜4人 | プレイ時間 | 30〜40分 |
|---|---|---|---|
| 対象年齢 | 10歳〜 | 価格 | 3,000円 |
| 発売時期 | 2025秋 | 予約 | 可 |
| ゲームデザイン | 鈴木 一馬(Kazuma Suzuki) | イラスト・DTP | ごんぞう(Gonzo: 人物イラスト)、井上 のきあ(Nokia Inoue: 花・装飾イラスト) |
ゲーム詳細
(English info is coming soon. The rules can be downloaded here. Pre-order on the day and for shipping is also available on my website. Stay tuned!)
ブロッサム(BLOSSOM)は、6種類の花を集め、育てて飾るカードゲームです。2~4人用、1ゲーム30分。ゲームマーケット2025秋の新作として販売します。
【11/3追記】ゲームマーケット当日の予約を開始しました!

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◆◆ どんなゲーム? ◆◆
自分の番になったら
イ)花カードを引く
ロ)自分の庭で花を育てる
ハ)育てた花を、中央の花壇に飾る
という3つのアクションから、毎回2つを選びます。「庭」は自分の手前のスペースで、「花壇」は中央にある共有スペースです。【カードを引く → 育てる → 飾る】という流れを繰り返してゲームは進み、最初に66点取った人がゲームに勝利します。
花カードには「菊」「椿」「鈴蘭」「薔薇」「アネモネ」「桜」の6種類があり、花壇に飾ったときの点数がそれぞれ異なります。花の点数はたとえば「全員の庭にある花が、表のほうが多ければ7点、それ以外は2点」「全員の庭と花壇にある、すべての表向きの花4枚ごとに+2点」のように、プレイヤー全員の庭や花壇によって得点が変わります。高得点のためには、自分の庭だけでなく、全員が何を出しているかを鋭くチェックする必要があるでしょう。
◆◆ ここがポイント! ◆◆
手札も庭も5枚までしかカードを持つことができないため、限られたスペースをいかに活用して点数を稼ぐか? 他人のカードをよく見ながら、適した時期を見極めないと高得点にはなりません。
さらに、自分の庭で花を育てるときは「裏向きに何枚でも出す」「表向きに1枚出す」「裏向きのカードを何枚でも表向きにする」の3つの選択肢があります。裏向きに出すほうが効率よく花をプレイできますが、表向きにしないと花壇に飾って得点することはできません。自分が出した花カードが他人の得点を助けてしまうこともあるでしょう。
どの花をいつプレイするか? 表と裏のどちらにするか? どの花から飾って点数にするか? 次のカードは山札と花壇のどちらから引くか? たった6種類のカードですが、悩むポイントはいくつもあります。

6種類の花カードはタロットサイズ(70×170mm)を採用し、通常より大きめのリッチな質感に仕上げました。カードを飾る美しい人物イラストはごんぞうさんに描いていただき、花イラストは井上のきあさんの『令和乙女素材』をお借りしました。ゲームとあわせて楽しんでいただければ幸いです。
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