カドアナ[KADOKAWA] @kado_ana
ゲーム概要
- Kaiju on the Earth LEGENDS第二弾は平成ガメラ!
- KADOKAWA × ドロッセルマイヤーズのコラボ作!
| プレイ人数 | 2〜4人 | プレイ時間 | 30〜60分 |
|---|---|---|---|
| 対象年齢 | 10歳〜 | 価格 | 9,680円 |
| 発売時期 | 2025秋 | 予約 | 不可 |
| ゲームデザイン | 工藤さん | イラスト・DTP | 開田裕治、中村豪志 |
ゲーム詳細
平成ガメラ3部作に登場する「ガメラ」、「ギャオス」、「レギオン」、「イリス」の4怪獣たちが同時に戦ったら、どの怪獣が勝ち残るのか……このゲーム自体を「とあるマナ研究者が遺したシミュレーター」という設定で制作。
各怪獣の特徴を再現したカードデッキを使い、建物や各怪獣との位置取りをしながら怪獣コマで戦う、夢のバトルロイヤルをボードゲーム化!

■プレイヤーが選べる4怪獣!
プレイヤーが選べる怪獣は「ガメラ」、「ギャオス」、「レギオン」、「イリス」の4種類。それぞれの怪獣ごとに映画で見られる特徴を活かして行動できるように、ゲームルールへ反映しています。

◎ガメラ(『ガメラ2 レギオン襲来』モデル)
建物や怪獣をふっとばしたり、範囲攻撃が可能。限定条件を満たして最大火力をたたき込む!
◎ギャオス(『ガメラ 大怪獣空中決戦』モデル)
3体同時に襲いかかる!そのぶん1体ごとの体力は少ないが、位置取りと手数で相手を翻弄し、勝利を目指せ!
◎レギオン(『ガメラ2 レギオン襲来』モデル)
レギオンプラントやソルジャーレギオンを駆使し、得意な遠距離から盤面を支配する!
◎イリス(『ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒』モデル)
大器晩成型で、さまざまな行動で自己進化をしながら立ち回る。最大進化すると手が付けられない状態に!?
■戦略とデッキ操作のバトルロイヤル!
『Kaiju on the Earth LEGENDS ガメラ』は、自分が担当する怪獣にどんな行動をさせるかを、デッキ(カード)を使って指示をします。攻撃や移動、特殊行動などを駆使して、敵対怪獣の体力を減らしていきます。減らした体力が得点となるので、より多くの怪獣を攻撃して得点を獲得し、勝利を目指します。
怪獣の行動を司るデッキ(カード)には、大まかに4種類のカードがあります。各怪獣が得意とする行動を表現するため、これら4種類のカードの含有率は怪獣ごとに異なりますが、各デッキの総数は10枚ずつと決まっています。

【やり込み要素も充実!デッキビルドモード】
ガメラAは「ふっとばし攻撃主体」、ガメラBは「チャージ攻撃主体」のように、4怪獣にはそれぞれ2種類ずつの異なる特性を持つデッキセットが用意されています。
ゲームに馴れてきたら、それら10枚×2セット=計20枚のカードを混ぜて、好きな10枚のカードを選ぶことで自分だけのオリジナルデッキを作って繰り返し遊べます!
【多彩な木ゴマでガメラの世界観を演出】
担当する怪獣だけではなく、「レギオン」の攻撃手段となる「レギオンプラント」、「ソルジャーレギオン」や、「イリスの勾玉」、「勾玉」、「建物」などの木ゴマを使い、ガメラの世界観の後押しをしています。
また、怪獣コマは一般的なボードゲームに用いられる木ゴマよりも大きい、約4cmのビッグサイズ。破壊可能な建物を2つ重ねた建物(3cm)から頭1個分大きく設計されているので、街を移動しながら建物越しににらみ合うようなシチュエーションも演出できます。

■ボックスアートは開田裕治氏描き下ろし
ボックスアートは平成ガメラの4怪獣を、開田裕治氏に描き下ろしてもらいました!
カードやボードは中村豪志氏の描き下ろし4怪獣です。

