Atelier Mimir

テラ・ファンタジア:熱帯雨林の観察記

¥2,000

食物連鎖の先に待つ、怪物の正体とは?

ゲーム概要

  • 本作は、冒険家が残した「観察記」を読みながら、アマゾンにすむ動物たちの食物連鎖を推理するゲームです。
  • 前作の『テラ・ファンタジア』のシリーズ作品として、未開の地への探索をより楽しめるストーリーゲームに仕上がりました。
  • ひとりでじっくり楽しむのも、みんなで推理を語り合うのも、どちらもおすすめの作品です。
プレイ人数 1〜人 プレイ時間15〜分
対象年齢12歳〜 価格2,000円
発売時期2025春 予約
ゲームデザイン山中麻未 イラスト・DTP山中麻未

ゲーム詳細

舞台となるのは、南米の熱帯雨林の風景が描かれた、大きな「自然マップ」。そこには様々な動物が暮らしています。

プレイヤーは、「〇〇の動物はどの捕食者に襲われたのか?」という問いをもとに、「観察記」のヒントを読み取り、風景の中から犯人となる動物を探します。

そして、その動物が次に襲った相手も、同じように推理していきます。このように、動物たちの食物連鎖をたどることで、生態系のつながりを少しずつ明らかにしていきます。

さらに、ゲームを進めると同時に、この島にまつわる不気味な噂が浮かび上がってきます。
2年前、島を訪れた研究者たちが、行方不明になったのです。それは、森に伝わる“怪物”の仕業だったのでしょうか?

食物連鎖の推理と同時に、プレイヤーは怪物の痕跡や伝承を集めていきます。集めた証拠の数によって、物語の結末は変化します。
あなたは最後に、その怪物の正体を目撃できるのでしょうか?

🌳 森の音を聴いて遊ぶ、物語体験
本作では、ゲームのための20分間のBGMをご用意しています。
実際にアマゾンの熱帯雨林で録音した自然音や野生動物の声、雨の音などを収録。
まるで熱帯雨林にいるような没入感をお楽しみください。

💡 オススメポイント
実際の動物の生態系をゲームの仕組みに落としこんでいるので、「この動物って何を捕食するんだろう…」と考えを巡らせるのが楽しい体験になっています。
ひとりでも遊べますが、複数人で話し合いながら進めるのもオススメです。

今回は動物図鑑のような冊子と、風景画のような大きなマップがついていて、かなり時間をかけて描き込みを行いました。
物語だけでなく、イラストもぜひ楽しんでいただけたら嬉しいです!

内容物
・観察記の冊子(A5サイズ、52p) 
・自然マップ(H297×W630mm)

注意
※ 一部、怪物に関する不穏な描写が含まれています。 
※ 本作の6ページ以降にはネタバレが含まれています。最初に読まないようご注意ください。

通販はこちら
https://bitaby.booth.pm/items/6904896

テラ・ファンタジア:怪物たちと出会う地図』(多人数用)はこちら
https://gamemarket.jp/game/184544

ゲーム体験

スタンダード, 1~2人用, 推理, 書籍,

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