ホタルシステム

アナフィラキシー

¥1,200

即死系トリックテイキング

ゲーム概要

  • ハチを集めて点数を獲得!
  • ただし、同じハチを取ったらアナフィラキシーで即脱落!
  • 初手からトリテ特有のヒリヒリ感を味わえるミニマルトリテ!
プレイ人数 3〜4人 プレイ時間15〜20分
対象年齢10歳〜 価格1,200円
発売時期2025春 予約
ゲームデザイン橋本直樹 イラスト・DTPモモーヌ

ゲーム詳細

『アナフィラキシー』はハチカードを集めて多くの点数を取ることを目指すトリックテイキングゲームです。

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●マストフォロー

●リードごとに変わる切り札

●ポイントトリック

●特殊カード無し

●先勝ち

●脱落あり

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アナフィラキシーは特殊なカード構成で、4色各7枚(1234455)となっています。

各色の4と5は2枚ずつあり、これが点数(ハチカード)なのでできるだけ取れるようにプレイする一方、

同じ色・同じ数字のカードを 2回獲得するとアナフィラキシーを起こして即脱落(0点)してしまいます。

 

ここで重要になってくるのがラウンドで2回使えるパス(絶対に勝たない)の権利です。

マストフォローのため一見手札運が強そうですが、危なそうなタイミングではマストフォローの原則を無視してパスすることもできます。

パスをするとラウンドでの追加点が5点→3点→0点と減っていくので使うタイミングを見極めましょう。

 

意地悪なことにアナフィラキシーでは先勝を採用しています。

これによって不用意にハチカードを出すと後の人が同じカードを出して一撃で即脱落となることもありえます。

この状況を意図的に作り出すことも可能で、手札を配った後、全員で2枚を右隣に同時に渡し、手札の調整を行います。

つまり最初の手札に同じハチ2枚あれば、そのうちの1枚を渡すだけで、右隣を〇す準備が整います。

 

次に切り札ですが、特殊な切り札ルール(リードに対しての切り札)を採用しています。

基本的にはリードが強いのですが、リードに対しての切り札ならそれを覆せます。

切り札は「青(💧)カードは赤(🔥)リードに勝てる」のようなポケモン風の弱点関係になっています。

これによって色を枯らす戦術も有効で、フォローできない時に、他の人が既に獲得済みの安全な4・5が出たときに狙って勝ちにいくことも可能です。

この切り札の関係はパスカードやカードの数字下の白枠にあるので、特段覚える必要なく遊べます。

 

誰かの手札がなくなるか、生き残っているのが1人になったらラウンド終了です。

獲得したハチの枚数、パスの残り回数のほか、ボーナスの点数を加えます。

人数分のラウンドを行い、合計点数の最も高い人の勝ちです。

 

選択ルール「トドメボーナス」もあり、さらなる殺意を求める方は遊んでみてください。

 

※内容物はカードのみとなります。遊ぶ際は点数計算用に、別途点数チップやメモなどをご用意ください。

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予約

https://forms.gle/EcHwKN9SAE26fxMQA

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Rule

日本語ルール

English Rule(※未完成、ゲムマ前日までに更新予定)

 

ゲーム体験

スタンダード,