すてきな山 @sutekinayama
ゲーム概要
- 手札から既定のコスト内でカードを自由にプレイするハンドマネジメント。
- ボドゲを構成する4要素「システム・アートワーク・モチーフ・コンポーネント」毎のマジョリティ争い。
- ボドゲマーケット(ボドマ)に向けて在庫を生産、目指せ完売!
プレイ人数 | 2〜4人 | プレイ時間 | 30〜60分 |
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対象年齢 | 12歳〜 | 価格 | 3,000円 |
発売時期 | 2025春 | 予約 | 可 |
ゲームデザイン | ヒガビト | イラスト・DTP | NEO枯山水・ヒガビト |
ゲーム詳細
ボドゲの制作者たちは、ボドゲ制作者としてボドゲの制作、広報、販売を通してVP(勝利点)を獲得していくカードゲームです。
各プレイヤーは、手札のボドゲカードをプレイして、ボドゲの完成度を高めていきます。
その過程の中で在庫の生産を行い、ゲームの最後に開催されるボドゲマーケット(略称ボドマ)での完売を目指します。
ゲームマーケット2025春での取り置き予約フォームはこちらから。(予約受付は5/14 23:59迄)
ルールブックはこちらから閲覧できます。(データ容量:3.4MB)
写真撮影:NEO枯山水
【ボドゲの制作者たちのゲームシステム】
①規定のコスト内で自由に組み合わせてプレイするハンドマネジメント
プレイヤーは、開始時に配られたボドゲカードとサブアクションカードを自由に組み合わせてプレイします。
プレイしたボドゲカードは、各プレイヤーのボドゲ完成度を高め、サブアクションカードは手札の補充や広報活動などを行えます。
より多くのコストを費やすことでボドゲ完成度が高まりますが、同じコストでその他のアクションも行う為、その配分が重要です。
②プレイされたボドゲカードによるマジョリティ争い
ボドゲカードには、ボドゲを構成する4要素(システム・アートワーク・モチーフ・コンポーネント)が描かれています。
また、そのプレイに必要なコスト(2~9の数字)も描かれており、コストが大きいカードはその効果も大きいです。
ゲームの途中で実施されるイベント「PR会・試遊会・ボドマ開幕」では、その時点での各要素別のマジョリティ争いが行われ、上位のプレイヤーはVPとボーナスを獲得します。
③広報アクションとボドマ本番でのボドゲ販売
プレイヤーは、ボドゲ制作を行いながら広報活動を行うことも重要です。
制作するボドゲは、ゲーム途中で在庫生産を行います。
そして、ゲーム内最後のイベントである「ボドマ本番」で販売を行い、在庫の完売を目指します。
広報活動で得られた広報チップの数だけ在庫を販売する機会が得られ、完成度の高さが販売できる数を左右します。
最終イベントの「ボドマ本番」では、目的カードからもVPを得られます。
目的カードは、ゲーム開始時に何種類かある中からプレイ人数に応じて選ぶ為、その内容によってはプレイ方針が異なってきます。
全ての処理後、獲得したVPを合計して最も多くのVPを得たプレイヤーがゲームの勝者となります。
【内容物】
カード(57×88mm) 97枚
タイルチップ(広報チップ・在庫/VPチップ) 112枚
オリジナル木駒 4個
スコアシート(20枚) 1冊
説明書 1冊
【ゲーム概要】
ゲームジャンル:カードゲーム(ハンドマネジメント)
プレイ人数:2~4人
プレイ時間:人数×15分