まさみね堂 @sait3110c
ゲーム概要
- １～７のカードを出し合うシンプルさ
- １本取られた側が能力を使って次の勝負を有利にする
- ２本取ったら勝ち
| プレイ人数 | 2人 | プレイ時間 | 5〜5分 |
|---|---|---|---|
| 対象年齢 | 8歳〜 | 価格 | 500円 |
| 発売時期 | 2022秋 | 予約 | 可 |
| ゲームデザイン | TELL | イラスト・DTP |
ゲーム詳細
心理戦が熱い！2人用カードゲーム「Alice of Psychological Warfare」
カードゲーム好きの皆さん、そして心理戦が大好きな方々に朗報です！今回ご紹介するのは、2人用のシンプルながら奥深いカードゲーム「Alice of Psychological Warfare」。このゲームは、相手の思考を読み、戦略を練りながら勝利を目指す心理戦が魅力です。この記事では、ルールや魅力を詳しくご紹介します！
ゲーム概要
- プレイ人数：2人
- プレイ時間：3～5分程度
- コンポーネント：カード14枚
ルール
ゲームの準備
- 各プレイヤーは1～7の数字が書かれたカードを3枚ずつ場札として置きます。
- 場札は裏向きに横一列に並べます。この時、相手の場札と向かい合うように配置します。
勝利条件
- 先に2点を取ったプレイヤーが勝利。
- 5回引き分けが続いた場合は引き分けとなります。
ゲームの進行
- 場札の端同士をお互いに公開します。
- 数字が大きい方が1点を獲得します。
- お互いに手札から1枚選び、場に伏せて置きます。負けた側のみ、このカードを次回の勝負で表にして使用します。
- 引き分けの場合は、お互いに手札から1枚を場札として自分の前に置きます。この場札は4勝負目以降に使えるカードとなります。
- この流れを繰り返し、勝敗が決定するまで進行します。
このゲームの魅力
1. シンプルだけど奥深い！
ルール自体は非常にシンプルで、数字の大小で勝敗が決まります。しかし、どのカードをどの順番で出すか、相手が次に何を出してくるかを考える必要があります。簡単なルールながらも、戦略性と心理戦が求められる奥深さがあります。
2. 心理戦ならではのスリル
相手の思考を読み切った時の快感や、自分の予想通りに相手が動いてくれた時の達成感は格別です。また、負けた時には次回以降使える場札を選ぶ必要があります。この選択もまた心理的な駆け引きを生むポイントです。
3. 短時間で楽しめる！
このゲームは1回3～5分程度で終わるため、ちょっとした空き時間にも気軽に楽しめます。また、短時間で終わるからこそ「もう一回！」と何度もリプレイしたくなる魅力があります。
こんな人におすすめ！
- 心理戦や駆け引きが好きな方
- 短時間で遊べるゲームを探している方
- シンプルなルールで奥深い体験をしたい方
「Alice of Psychological Warfare」は、シンプルなルールながらも奥深い心理戦を楽しむことができるカードゲームです。友人や家族と向かい合って、お互いの思考を読み合うスリリングな時間をぜひ体験してみてください！
あなたも、この独特な心理戦に挑んでみませんか？