スピカデザイン

うしろの正面

¥2,000

人でいられるのは一番前を行く者だけ

ゲーム概要

  • 3枚の手札を作って、一番最初に廃神社から逃げ出せ
  • 場に出したカードの数字を積み上げ丁度 9で脱出
  • 後ろの人は、前の人の数字ピッタリに追いつき奈落へ引きずり込め
プレイ人数 2〜5人 プレイ時間15〜15分
対象年齢8歳〜 価格2,000円
発売時期2024秋 予約
ゲームデザインスピカデザイン 大下バルサラ イラスト・DTP大下バルサラ

ゲーム詳細

廃神社に忍び込んだ者たちがいた。

そこで出会った「なにか」は、背後から忍び寄り背中に触れられた者は奈落へ引きずり込まれてしまう。

無事逃げ切る事ができるのは1人だけ。

 

概要

「0」
「1」
「1特殊」
「2」
「3」
で構成されたカードを3枚ずつ配り手札にします。

手札を場に出し、数字を積み重ね、9ピッタリにしたプレイヤーだけが廃神社から脱出できます。

《カードの補充》
プレイヤー分山札からオープン一番後ろのプレイヤーから1枚ずつ取っていきます。

《カードを出す順番》
全員自分が出した場札の先端に裏向きでカードを出します。
一番前のプレイヤーから順番にカードを表にして公開していきます。

《カードを出す時のルール》
一番前のプレイヤーだけが人です。
後ろのプレイヤーは全員「なにか」に憑りつかれた存在です。
一番前を行くプレイヤーは、その恐怖から手札の好きなカードを選ぶことができません。
ランダムで1枚とり場に出します。

後ろのプレイヤーは、手札からカードを選んで出せます。

《カードを表にした時のルール》
カードを表にした時、カードの点線にカードを合わせて置き、点線の一番前の部分にコマを置きます。
この時、前のプレイヤーと同じ数字になった場合 追いつかれたプレイヤーは場に出したカードを1枚捨て札にして
後退しなければなりません。
後退した先で、また同じ数字のプレイヤーがいた場合は更に連続で後退します。

《1特 と 0 について》
カードには、前に進めるカードの他に「1特」と「0」が存在します。


「1特」は、出した際に様々な効果を発動します。
誰かの手札を使って1枚減らしたり、
手札をシャッフルしたり
追加で山札から1枚場にだしたり・・・

「0」は、前には進めませんが
出した場合、一番前の人を自分より後ろに引きずり込むことができます。

 

《お楽しみポイント》
1番で脱出するには、手札の構築が出来た方が有利です。
一番前の人は手札からランダムで出さなければなりませんが、手札が全て9ぴったりになる数字になっていれば・・・

手札補充の際、一番後ろの人から取得していきますが、3ばかりとっていると
一番前のプレイヤーの手札を完成させてしまうかも知れません
また、不用意に「0」を渡すと、背後から狙われることになるかも・・・

引きずり込まれた場合、更に後ろの人にもっと深いところに落とされる可能性があります。
呪の連鎖に注意してください。

後ろのプレイヤー同士でも引きずり込みは発生します。
 

ゲーム体験

スタンダード,

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