サイ・コンジャリング

奇妙な8軒の住宅

¥3,000

2024年に流行した2つの「異変探し」のオマージュゲーム。『奇妙な住宅に気付いたら、送り返せ。』

ゲーム概要

  • 指定された条件を見ながら部屋を組み合わせ住宅を作る「不動産」と、条件を記憶し「奇妙な住宅」か「正常な住宅」かを見極める「購入者」に分かれて遊ぶ非対称型対戦ゲーム!
  • 手元にある「正常な住宅」に書かれた数字が勝利点。不動産は購入者が「正常な住宅を」送り返すよう誘導しつつ、購入者は記憶と数字を頼りに安全な物件を購入しよう!
  • 「この住宅、どこか奇妙……」変な家に住まないように、くれぐれも気を付けて……!
プレイ人数 2人 プレイ時間5〜10分
対象年齢12歳〜 価格3,000円
発売時期2024春 予約 不可
ゲームデザイン案山子 イラスト・DTP案山子

ゲーム詳細

★勝利条件★
手元にある「正常な住宅」の違和感の合計から「奇妙な住宅」の違和感の合計を引いた値が大きいプレイヤーの勝利!

■ゲーム進行手順■
①事故物件を買わせようとする「不動産」と、変わった間取りの家に興味のある「購入者」に分かれます。
「不動産」は呪物カード(裏面が灰色)を3枚無作為に選び、手元に置きます。

②「購入者」は判断基準カード(裏面が白色)を4枚選び、全員で内容をよく確認します。その後「不動産」は判断基準カードを手元に置きます。

③「不動産」は部屋カード(裏面が黄色)を5枚組み合わせて住宅を作り「購入者」に渡します。6枚目のカードとして手元の呪物カードから1枚付ける事もできます。

④「購入者」は記憶を元に、渡された住宅が4枚の判断基準カードに書かれたルールに従っているか判断します。
ルール通りなら「正常な住宅」として所持し、ルールに反しているなら「奇妙な住宅」として「不動産」に送り返します。送り返された物件は「不動産」が所持します。

⑤「購入者」は、専門家である「霧晴(きりはる)への電話」をゲーム中に1回だけ行えます。判断中にこれを行なったなら、その住宅は判断基準カードを見ながら判断することができます。

⑥これを8つの住宅分行った後、呪物カード3枚のうち住宅化していないものを「不動産」が所持します。
各プレイヤーは自分の所持する住宅で「解呪方位」を達成している呪物カードを捨て、所持している呪物カードの効果を適用します。

⑦所持している「正常な住宅」の違和感の合計から「奇妙な住宅」の違和感の合計を引いた値が大きいプレイヤーの勝利!


 

ゲーム体験

スタンダード, 1~2人用, 推理, はったり/ブラフ, ロールプレイ,