象棋麻将（シャンチーマージャン）

ゲーム概要

• 中国将棋の32枚で遊ぶ麻雀ゲーム
• 兎に角早い。一局3分。役も得点計算もシンプルで麻雀の経験ナシでもすぐ遊べる
• 意外と深い。相手の捨て牌を見ることが勝利のカギ。自分の上がりと相手の阻止、どちらを優先する？

プレイ人数	2〜4人	プレイ時間	30〜60分
対象年齢	8歳〜	価格	4,000円
発売時期	2024春	予約	可
ゲームデザイン	不詳	イラスト・DTP

ゲーム詳細

象棋麻将は中国将棋の駒と同じ構成の牌を使った麻雀ゲーム（ラミー系ゲーム）です。プレイヤーは牌を引いて捨てる手順を繰り返して「上がり」を宣言できる組合せを作ることを目指します。

もともとは主に台湾で遊ばれているゲームで、作者不詳の民間ゲームに分類されます（歴史はそんなに長くないようですが）。WikipediaやYouTubeを見るに、台湾での人気も知名度も結構あるようです。日本ではこれまでルールが本に掲載されたり（双天至尊堂 「台湾の民間ゲーム」）、テーマを載せて遊びやすくリメイクされたり（タルトゲームズ 「ラミーファイブ」）してきました。
今回は台湾から仕入れた牌に日本語のルール説明書と牌の組合せ・役一覧の表を付けて販売します。

追加情報をはブログのエントリで紹介しています。ゲームの内容はこちらの記事、コンポーネントはこちらの記事を参照してください。

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ゲーム体験

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