9号研究室 @40010_107
ゲーム概要
- 沙印の話題へ順番にリアクションを返しましょう。リアクションが上手く繋がるほど配信は盛り上がる!
- 配信にノイズはつきもの!ノイズが乗ったハンドサインでもしっかり見極めて、正しく繋がるリアクションを選びましょう
- 配信の最後には「バイバイのサイン」を打ち合わせ無しで一斉に出す!この配信で生まれたサインを、みんな上手く使えるかな?
プレイ人数 | 3〜4人 | プレイ時間 | 15〜60分 |
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対象年齢 | 8歳〜 | 価格 | 2,500円 |
発売時期 | 2023春 | 予約 | 不可 |
ゲームデザイン | しまんと | イラスト・DTP | しまんと |
ゲーム詳細
新人ストリーマー「絆燈 沙印(はんど さいん)」の初配信が始まります!
プレイヤーの皆さんは配信のリスナーとなって、彼女の話題にリアクションを返し、配信を最後まで見届けましょう。
リスナー間のリアクションが繋がれば配信は盛り上がりますが、配信環境はバグだらけ。声を出すことも、リアクションの中身を確認することもできません!
意思疎通のカギは「ハンドサイン」。ノイズに負けず、自分の出したリアクションを次の人へ、手と表情で伝えましょう。
配信が始まると、沙印の話題デッキからトークが始まります。
トークの内容を表す「話題カード」には、「エモ」と「サイズ」がいくつか書かれています。
「アゲ」「チル」「ノリ」「ラヴ」の4種類があります。
気持ちの大きさを表すマークです。
「S」「M」「L」「X」の4種類があります。
全員で話題を確認したら、手番のプレイヤーから順番に、手札から「リアクションカード」を1枚選んで置きます。
リアクションカードにも、対応する「エモ」と「サイズ」が書かれています。
直前に出てきた話題カードまたはリアクションカードとツナガル状態になるように、自分の手札からリアクションカードを置きましょう。
「ツナガル状態」とは、話題カードとリアクションカード、またはリアクションカード同士の関係を表すキーワードです。
各カードに書かれた「エモ」または「サイズ」のどれか一つ以上が一致しているとき、2つのカードは「ツナガル状態になっている」と呼びます。
自分が出したリアクションを相手に伝える方法は「ハンドサイン」だけです。
リアクションカードの「エモ」と「サイズ」に合うようなハンドサインを即興で作って、次のプレイヤーに上手く伝えましょう。
配信に乗っているノイズは、プレイヤーのハンドサインにも影響を及ぼします。
リアクションカードを出すときに、手札の「ノイズカード」を一緒に伏せておくことができます。
ノイズカードには「親指を立てる」「頭の上でサインをつくる」などの指示が書かれているので、この指示に従ってハンドサインを作りましょう。
ノイズが乗った状態でも上手くサインを伝えることができれば、そのノイズを「除去」することができます。除去したノイズは配信の最後に役立つでしょう。
すべてのプレイヤーがリアクションを出し終わったら、置いた順にツナガル状態になっているか答え合わせをしましょう。
ツナガル状態のリアクションカードが多ければ多いほど、配信のボルテージが上がっていきます。
ちぐはぐなリアクションばかりだとボルテージが落ちてしまい、ボルテージが0になると配信は即終了となってしまいます!
楽しく配信が続けられるよう、上手く相手のハンドサインを読みとってカードを出しましょう。
配信の最後に、沙印から「バイバイのサイン」を求められます。
最後の「話題カード」に書かれた「エモ」と「サイズ」にぴったりだと思うハンドサインを、プレイヤー全員で一斉に出して、上手く一致させましょう。
プレイヤーの過半数が同じハンドサインを出すことができれば、配信は大成功となります!
話題カードには様々な「エモ」と「サイズ」が書かれていますが、ゲーム中に除去できたノイズの数だけ、エモとサイズを絞り込むことができます。積極的に除去へチャレンジしてみましょう。
今までのリアクションで上手くツナガル状態になった組み合わせはありましたか?この配信で生まれた、みんなの共通認識になるようなハンドサインを作れたでしょうか?
- タイトル ... 絆燈沙印の初配信!
- ジャンル ... 協力型コール&レスポンスゲーム
- プレー人数 .. 3人~4人
- 対象年齢 ... 8歳以上
- 頒布場所 ... ゲームマーケット2023春 1日目( 2023/05/13(土) ) カ-15
- 頒布予定価格 ... 2,000円