”PLAY by CAST JAPAN

<Gigamic> ピロス

¥6,600

2色の玉を交互に積み上げ、ピラミッドの頂点を競い合うアブストラクトゲーム

ゲーム概要

  • プレイヤーを玉の色で分け交互に持ち玉を盤上に置き、ピラミッドの頂上に自分の玉を置いたプレイヤーが勝ちとなります。
  • その戦略的要素とデザイン性の高さから世界各国で多くの賞を受賞し、世界中で広く愛されているゲーム。
  • 2種類の玉の並び方や配列次第で持ち玉の数が変動するので、 いかにして自分に有利な配置となるように相手の玉を誘導できるかが勝負のカギ。
プレイ人数 2人 プレイ時間15〜分
対象年齢8歳〜 価格6,600円
発売時期2023春 予約 不可
ゲームデザインDavid G. Royffe(デビッド・ロイフェ) イラスト・DTP

ゲーム詳細

Gigamicのアブストラクトゲーム7種類(新作含む!)すべてご体験いただけます。またAIと対戦できるプレイ・ステーションも設置しますので、運や偶然性を排除した頭脳ガチンコ勝負をお楽しみください

展示会場では、Gigamicのアブストラクトゲームとビジネススキルを掛け合わせて展開します。
ビジネスや実生活に置いて必要なスキルを遊びながら磨くことができます。オフタイム、オンタイムを楽しく有意義に活用できるツールです。

<ピロス x ビジネススキル>
目的を達成するために手段をブレークダウンして考える
工学的思考法とは、目的を達成するための手段を、さらに小さな目的と手段に分割していく事によって、説明可能な論理的スキルを言う。全ての行動・手段は、偶然ではなく、どう目的に貢献するのかを説明できなくてはならない。情報工学や機械工学など理系分野に限らず、法律立案や社会規範や個人の動機・行動なども、この工学的思考が大切。勉学においても点数を効率的に取れる手段を覚えるのではなく、「なぜそうなるのか?」という本質的理解につながり効果が高いとされる。

<ピロスの遊び方>

白と黒の玉に分けて溝に並べます。薄い色の玉を選んだプレイヤーが先攻となり、16ある穴のどこかに玉を1つ置きます。

同様にして、交互に玉を置いていきます。

四角形状に玉が構成された状態で自分の番になった場合、プレイヤーは3つの選択ができます。
1.溝から持ち玉を取り、盤上の空いている穴に置く。
2.溝から持ち玉を取り、四角形状になった4つの玉の上に置く。
3.既に盤上に置いた持ち玉を、四角形状になった4つの玉の上に置く。

これにより、溝の持ち玉を使わずによりたくさん保持しておくことができます。ただし、盤上の持ち玉を使用する場合はより高い段へ移動させなくてはなりません。(画像参照)また、ピラミッド状の支え玉は移動させることができません。

自分の番で自分の玉だけで四角形状に配列できた場合、盤上の持ち玉を1つか2つ、即座に溝に戻す事ができます。(戻す玉は支え玉になっていなければOK)

また、自分の玉だけで2つ以上の四角形状の配列が同時にできた場合でも、2つまでしか玉は戻せません。

最後にピラミッドの頂上に玉を置いた人が勝利者となります。また、持ち玉がなくなり、盤上の玉も移動する事ができなかった場合、そのプレイヤーは負けとなります。

ゲーム体験

スタンダード, 1~2人用, ボードゲーム,

YouTube

https://youtu.be/AvSZFeL008o