アークライト

タイガー&ドラゴン

¥3,850

ゲームマーケット2021秋にて先行販売!

ゲーム概要

  • 機能的で特徴的なデザインが人気の「オインクゲームズ」さんとコラボレーション!
  • 攻め牌を出すドキドキと高らかに受け牌を出す爽快感。1ゲームたった5分の中で繰り返される緊張感と爽快感がやみつき
  • 戦場や遊ぶ人数、個人戦かチーム戦か、といった組み合わせが無数の戦略とドラマを生み「1000回遊べる」牌ゲーム
プレイ人数 2〜5人 プレイ時間20〜分
対象年齢8歳〜 価格3,850円
発売時期2021秋 予約 不可
ゲームデザイン橋本淳志(アークライト) イラスト・DTP佐々木隼、小松崎里恵(オインクゲームズ)

ゲーム詳細

◆どんなゲーム?

武道を極めし者たちの、究極のカンフー対決が幕を開ける。それが『タイガー&(アンド)ドラゴン』。相手を倒すには、己の使える技を見極め、どの技でトドメを刺すか戦いながら判断しなければならない。互いの奥義を探り合い、隙を突いて連撃を決めろ!

『タイガー&ドラゴン』は、人気の伝統ゲーム『ごいた』の流れを汲んだ牌ゲームです。
手牌を出していき、いち早く「上がり」を目指します。相手の「攻め」牌に対して、同じ牌を出すことで「受け」ることができ、受けた人が「攻め」に転じます。そうして自分の手牌をいち早く出し切ると「上がり」となり、上がり牌(最後に出した牌)に応じて得点チップをもらいます。
ゲームを繰り返し、得点チップを10枚集めた人が総合優勝です!

 

◆ゲームの準備

⓵個人ボードを全員が受け取ります。
⓶戦場カードをウラ向きで1枚選び、中央にオモテ向きで置きます。これが今回の得点ルールです。
⓷牌を全てウラ向きでよくまぜ、参加人数に対応した枚数引いて手牌にします。
⓸スタートプレイヤー(最初に牌を出す人)を決めます。その人はスタPマーカーを取り、1枚追加で引いて手牌に加えます。

 

◆ゲームの流れ

『タイガー&ドラゴン』は、「攻め」と「受け」を繰り返してゲームを進めます。ゲームはスタートプレイヤーの「攻め」から始まり、時計回りの順で進行します。いち早く手牌を出し切りましょう。

・攻め
手牌から好きな牌を1枚選び、オモテ向きで攻め列に出します。

・受け
攻め牌が出されたら、左隣の人は同じ数字の牌があれば出せます。受けた人は、続けて「攻め」を行います。
受けられない(もしくは受けたくない)ならパスになり、これを誰かが受けるまで繰り返します。

・奥義牌
1枚ずつある特殊な牌です。受けで使うと非常に強力です。

・タイガー奥義
受けで使うと:偶数の攻め牌(2、4、6、8)を全て受けられます。
攻めで使うと:偶数の牌ならどれでも受けられてしまいます。

・ドラゴン奥義
受けで使うと:奇数の攻め牌(1、3、5、7)を全て受けられます。
攻めで使うと:奇数の牌ならどれでも受けられてしまいます。

・1周ボーナス
攻め牌が全員にパスされて自分の番に戻ってきたなら、「1周ボーナス」が発生します!その人は通常の受けの代わりに、好きな手牌を1枚ウラ向きで受け列に出します(その後、続けて攻めを行います)。上がった人は、自分の1周ボーナスの数×1枚の得点チップが追加でもらえます。
相手の手牌を推理して、誰も受けられない牌で攻め、連撃を繰り出しましょう!

 

◆ゲームの終了

誰かの手牌が0枚になったら、その人の「上がり」でゲーム終了です。戦場カードの得点ルールを確認し、得点チップをもらいます。(1周ボーナスがあれば、追加得点!)
その後、次のゲームを新しく始めます。全ての牌をよくまぜ、手牌を新しく取り、スタPマーカーは左隣の人に渡します。
こうしてゲームを繰り返し、得点チップを10枚(以上)集めた人が総合優勝です!

 

◆チーム戦ルール(4人用)

仲間との連携要素が加わり、ゲームがより面白くなるルールです。
このルールでは、2人ずつのチームに分かれてチームごとで交互に座ってゲームを行います。
チームで得点チップを15枚(以上)集めた側が総合優勝です!
味方の手牌を想像しコンビネーションを狙う、個人戦とはまた違った戦略性が魅力です!

 

◆内容物
・タイドラ牌:38枚
・得点チップ:50枚
・個人ボード:5枚
・戦場カード:10枚 カードサイズ:128×182mm(B6)
・スタPマーカー:1枚
・遊び方説明書:1枚

箱サイズ:210×165×40mm
 

◆関連リンク

【連載企画】『タイガー&ドラゴン』を語る

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