嘴広卿(はしびろきょう)

あたしャ神サマだョ!!

¥3,500

神在月のある一夜に行われる暇を持て余した神々の遊び推理と論理パズルで神を暴け!!

ゲーム概要

  • 神様となって、自分の正体をかくしつつ
  • カードで質問をして、他のプレイヤーの正体を暴こう!
  • 禁断の神業で他人より先んじろ!!
プレイ人数 3〜5人 プレイ時間45〜75分
対象年齢10歳〜 価格3,500円
発売時期2021秋 予約 不可
ゲームデザインみっきー イラスト・DTP南向春風

ゲーム詳細

【ストーリー】

旧暦では10月のことを「神無月」と呼びます。この月に全国の神様が島根は出雲の地に集まることに由来します(出雲ではかわりに「神在月」と呼ばれます)。
さて、時が移り現在、神様の世界でもグローバル化が進み、今ではこの時期には日本だけではなく世界中の神様も集まるようになりました。そこでは毎夜、飲めや歌えのドンチャン騒ぎが繰り広げられます。
しかし、毎夜繰り広げられる乱痴気騒ぎも半月も続けば飽きがくるというもの、そんなある夜、一柱の神様がこう言いました「やあやあ、みなさま。こうも毎夜代わり映えのない酒宴が続くといささか飽きが来ておりませんか? 本日は趣向をかえてちょっとした余興を考えてきたのです。みなさまの知性をはかる推理ゲームというやつです。どうでしょう、遊んでみませんか?」
北欧から来たニヤケ面の神様の物言いに、同胞の神様は少し顔をしかめたものの、日本の男神や新参の神様のとりなしで、まあやってみるかということとなりました。
こうして暇をもてあました神々による遊びが始まります。


【ゲームの概要】

プレイヤー達は神様となり、推理と論理パズルで他プレイヤーの正体を探るゲームです。
毎手番にプレイヤーは他プレイヤーの一人にカードを使って、質問をし○か×かの返答をしてもらいます。その後、手番プレイヤーは今の返答から、質問したプレイヤーの「正体ではない神様」を宣言します。 また、【神業】と呼ばれる特殊な力を使って、ゲームを有利にすすめることもできます。
これを順番に行い、他プレイヤー全員の正体がわかったプレイヤーが出たら、解答へと進みます。
全員で答え合わせをし、最も得点が高かったプレイヤーの勝利となります。


【基本的なゲームの流れ】

 

詳しい説明は説明書をお読みください。画像をクリックするとPDFファイルが開きます。

 

 

 

ゲーム体験

スタンダード, 正体隠匿系, 推理,