四日市インドア同盟 @UnionYokkaichi
ゲーム概要
- 公共工事に、より多くの金額を負担したプレイヤーが多くの利益を上げることができます
- でも公共工事は競争入札なので、より少ない工事総額でないと工事を受注できません
- 波形データをコピーするなどして、基礎工事費が増えないようにしましょう
プレイ人数 | 3〜4人 | プレイ時間 | 15〜30分 |
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対象年齢 | 10歳〜 | 価格 | 900円 |
発売時期 | 2016神戸 | 予約 | 不可 |
ゲームデザイン | M.Aoki(A(四日市)) | イラスト・DTP | 青森の鰹武士 |
ゲーム詳細
(2月11日ざっくり紹介動画を追記しました。)
それぞれのプレイヤーは、工事業者になります。公共工事を受注し、一番利益を上げた業者が勝ちです。
プレイヤーは自分の手番になったら入札カードを配置することで、その工事に対していくらの工事費を負担するかを明らかにします。
一定の業者の表明があれば、その工事の受注業者を決定しますが、受注者の決定は競争入札であるため、総工事費がより低い業者でなければ、工事を受注できません。
ゲーム的には
①大きな利益を上げるには工事に大きな金額を投入する必要がある。
②でも公共工事は競争入札なので、より少ない工事総額でないと工事を受注できない。
③どうしても工事費が上がっちゃう場合は、「波形データをコピー」するなり「セメント量水増し」するなりして、基礎工事費を削減しよう
というクニツィア的ジレンマの数字並べのゲームで、samurai、バトルライン、ポイズンあたりへのリスペクト作品になります。
限られた工事費(入札カード)をうまく使って、杭が届いていない責任が追及されないようにしつつ、上手に利益を上げてください。
詳細なルールはこちらで公開しています。興味ある方はご覧ください。
2月11日追記
ざっくり紹介動画は以下になります。ルールと併せてご覧ください。
(ざっくりしすぎていて動画だけではイマイチわかりにくいかもしれません)
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