推しが尊いげーむ @toone_yu
ゲーム概要
- 埼玉の代表的なお土産、商業施設、アニメ聖地、しらこばとカードを自分で選択し揃える。
- 期が熟したら、リーチをし待機する。
- チップが所定枚数以上になれば勝利
プレイ人数 | 4〜5人 | プレイ時間 | 20〜40分 |
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対象年齢 | 10歳〜 | 価格 | 1,800円 |
発売時期 | 2021春 | 予約 | 不可 |
ゲームデザイン | イラスト・DTP |
ゲーム詳細
■製作した背景
「埼玉県って何もないよね?」
埼玉県民であれば、この言葉を何度も聞いたことがあると思います。「何もないところがいいところ」といつも返答していた私ですが、ある人から言い訳みたいと言われました。それだったら、「埼玉にはこんな素敵な名産品や場所がある」と胸を張って言えるように、埼玉をゲーム化しようと思いました。
■ゲーム製作でこだわったこと
ボードゲームを一度もやったことのない人でも簡単に理解できるルールにしました(誰でも簡単に遊べるルールにしました)。ただ簡単と言っても、そのゲーム性は奥が深く、戦略的な思考が求められるゲームにデザインしました。
■ゲームの概要説明
お土産カードを切るか、それとも、しらこばとカード切るか…。
一寸先は闇なのか光なのかは、あなたの推理次第!
相手プレイヤーの持つカードを推測しつつ、自分の集めているカードを悟らせずに勝利を目指すゲームです。自分のカードを知られたくないけど、勝つためにはある程度開示をしなくてはいけない。そんなジレンマを楽しむゲームとなっています(ゲーム自体には埼玉県の知識は不要ですので、ご安心ください!)。
■内容物
✓カード46枚
✓チップ20枚
✓説明書1部
■ゲームの進め方
手順の概要としては、
①プレイヤーは山札からカードを1枚引き手札を含む5枚からカードを1枚表向きに捨てる。その後左隣のプレイヤーに手番が移る。
②①を繰り返し、同じ種類の地域か属性のカードが手札に4枚そろったとき、任意でリーチ。
③リーチを宣言したプレイヤーはそれ以降山札カードを引けず、自分の揃えたい最後の1枚(上がりカード)を他プレイヤーが捨てるのまで待つ。
④リーチしたプレイヤーの上がりカードを、他のプレイヤーが捨てた場合、上がりカードを捨てたプレイヤーはリーチしていたプレイヤーにチップを支払う。
⑤①~④を繰り返し、チップを規定の枚数以上集める。規定の枚数をいち早く集めたプレイヤーが勝者となる。
です(以下のURLに詳細を含むゲーム説明を添付いたします)。
↓
https://drive.google.com/open?id=1Vp488PRFnbsc92DuNoxHcpNUIu1UEs9R
■CapeBowlを共に製作したメンバー
スタートプレイヤーを決めるグッズ(ダイス)を販売している「ハコノソトさん」
会社員として働きつつデザイナーとして活動している「kokoさん」
■最後に
推理を楽しみつつ「埼玉あるあるを楽しんで欲しい」という思いを込め、CapeBowlをデザインしました。
トーンが変わるくらい笑い合える、そんな空間をこのゲームで作れたら嬉しいです。
予約は以下のフォームでも承っております(公式ページから予約も可)。
ゲーム体験
https://twitter.com/toone_yu