スピカデザイン

絶対に押すなよ!

¥2,400

あの日の「ありがとう」は伝わったのか あの人の「わかる~」は本当に分かっているのか

ゲーム概要

  • わかる~ や 押すなよ! などのワードカードを引く
  • 逆、強度1~5まで書かれたベクトルカードを引く
  • ワードがどういう意図、強度で言われていたのか当ててもらう協力ゲーム
プレイ人数 2〜6人 プレイ時間15〜30分
対象年齢6歳〜 価格2,400円
発売時期2020秋 予約
ゲームデザインスピカデザイン 大下バルサラ イラスト・DTP大下バルサラ

ゲーム詳細

あの日の「ありがとう」は伝わったのか
あの人の「わかる~」は本当に分かっているのか
「押すな」は本当は「押せ」という意味なのではないか?

そんなボードゲーム作りました

絶対に押すなよ!

ゲームマーケット2020秋 カタログに載っていませんが新発売です。

《ゲーム内容》

《目的》

ワードカードに書かれた言葉を

ベクトルカードの内容で表現し、他プレイヤーに当ててもらうゲームです。

《準備》

◆写真のように「逆」「1」「2」「3」「4」「5」が2枚ずつあるベクトルカードを、各1まいずつになるように2つに分けます。

◆写真の様に、ひとつのベクトルカードは円状に表向きで配置し、

もうひとつのベクトルカードは、シャッフルして裏向きで中央に置きます。

◆写真の様に、ワードカードもシャッフルして裏向きで中央に置きます。

◆順番のプレイヤーは、ワードカード2枚とベクトルカード1枚を引き、自分だけで確認します。

◆ワードカードのどちらか1枚を選び、ベクトルカードに合わせて表現します。

「逆」の場合は、言葉の意味と逆で表現します。

「数字」の場合は、「1」が一番弱く「5」が一番強く伝わるように表現します。

この場合は、「一番強い」「お願い」を表現します。

ワードを敬語や丁寧語にしても構いませんが、「1番」とつけたり、「すごくと付けたら2番目」などの取り決めはしてはいけません。

「ほんと」や「いやマジで」などは取り決めをしなければ付けても構いません。

◆順番のプレイヤーが表現した後に、他のプレイヤーは、どの強度、方向だったかを話し合い、正しいと思った場ヵ所にワードカードを置きます。(左写真参考)

◆続いて、ベクトルカードを裏向きで置きます。

《確定で点数2倍》

ここで自身がある時、1ゲームに1度だけベクトルカードを配置する際「確定」と宣言して表向きで配置します。

この場で正誤が分かりますので、当たっていればこの箇所の点数だけ2倍になります。

(右写真参照)

今回の場合は「5」で表現されたものを「4」と回答していますので不正解です。

◆これを1人のプレイヤーが6回連続で行い、すべてのベクトルカードを使い切ったあとに点数の清算をします。

「数字」の正解・・・1pt

「逆」の正解・・・2pt

「確定」の正解・・・その箇所の点数2倍

◆別のルールもご用意しています。是非手に取って遊んでみてください。

 

 

 

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