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ゲーム概要
- メカニクス:ブラフ、投票/多数決、ハンドマネジメント
- 空気を売りません!精巧で美しい金属コインと金属人形と多くの内容物が入っています。
- ステンドグラスとデジタルスタイルを組み合わせて、繊細で大胆な美術を作りました。
プレイ人数 | 3〜6人 | プレイ時間 | 15〜30分 |
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対象年齢 | 10歳〜 | 価格 | 5,000円 |
発売時期 | 2019秋 | 予約 | 可 |
ゲームデザイン | 陳曦(チン.シー) | イラスト・DTP | 鄭雅文(テイ.ガブン) |
ゲーム詳細
第一版と第二版の違い
→ 箱のレイアウトに軽微な変更が加えられていました。
→ イラストの明るさと色が微調整されました。
→ 一部の任務の名前が変更されました。
→ 遊び方説明書の記載に2点誤りが訂正されました。
→ 人物カード『司祭』の能力が変更されました。
第一版:当ターンでプレイヤー全員特権発動できません。
第二版:司祭がヴィターになったら、次のターンでプレイヤー全員特権発動できません。
あらすじ
静かな夜に、月と星たちがキラキラと輝い合う。 一人もいなかった城町なのに、そこから悲惨な泣き声が途切れ途切れに聞こえてきた;遠くのぼろぼろの建物の前に、人の体にカラスの頭のような怪しい輪郭が微かに見えてくる。
「彼」は地平線の底から徐々に近づいてくるにつれて、その輪郭がはっきりとなってくる。
彼はドクター‧プラーガ。あっちこっちを回り患者を探して、恐ろしい死神の手から人々の命を救い出す。救われた人たちは彼の前に跪いて、ずいぶん尊敬している。だが大部分のとき、彼が着くところには、悲しい泣き声や完全な沈黙しか聞こえなかった。
ようこそヴィータモーズへ。ここはペストと絶望しかないところだ。
「このペストはまるで死神の冗談のごとし。いくつもの瞬間に、コインが机の上に落ちるようなピーンとする音が聞こえたのだ私は心から望んでいる。死神はコインを弾くだけで人の生死を決めるのではない……たとえ人間は最後に死にたどり着くものだ……」——『ドクター‧プラーガのペスト』からです。
ゲーム概要
ヴィータモーズで、すべてのプレイヤーは死神として、順番でドクタープラーガを操ります。ターンでドクタープラーガがどこへ、どうやって患者に治療するかを決めて、投票したり特権カードを発動させたり、患者の運命を操ります。プレイヤーは当チームの任務カードの内容が完成したら勝利を宣言です。
ゲームの流れ
ゲームは一番最近医者を見てもらったことがある人から始まります。ターンマークとドクタープラーガをもらって、いくつかのターンを進みます。毎ターンは3段階で進みます:ドクターの診断、死神の決断、ヴィータモーズ裁判。その順番でターンを交替させ、プレイヤーが勝利を宣言したらゲーム終了です。
※ゲームマーケット2022秋から価格改定しております。何卒ご了承下さい