番次郎書店

PLAYBAQ 2019

¥700

ゲーム概要

  • 激動の平成→令和をボドゲクイズで振り返る!
  • 年表、販売タイトルなど各種資料満載
  • 忘年会シーズン、年末年始に持ってこい!
プレイ人数 1〜99人 プレイ時間1〜30分
対象年齢6歳〜 価格700円
発売時期2019秋 予約 不可
ゲームデザイン番次郎 イラスト・DTP番次郎

外部サイト:ボドゲーマ

ゲーム詳細

怒涛の令和元年、皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

 

ところで拙著の紹介の前に、少し早いですが、2019年がどういった1年だったかを、少し振り返りたいと思います。

 

ノートルダム大聖堂に京都アニメーションにアマゾン大森林などの大規模火災、そして記憶に新しい15号、19号と頻発した台風など、各種の災害に悩まされた2019年

年号が変わると言われてはみたものの「直前まで発表しない」政府の姿勢にやきもきしつつ、4月1日は菅官房長官がしっかりと札を抱える姿が印象的でした。

野球界ではノーヒットノーランが相次ぎ、スポーツ界では大坂なおみ選手らが活躍する一方で、吉田沙保里選手の引退などもありました。

 

ボードゲーム界では

KAIJU On the EARTHのプロジェクトで大いに沸き、UNOの公式ルールに世界中が驚愕し、

ドイツ年間ゲーム大賞で人気を博した「ラマ」や「ウィングスパン」は現在も国内で人気を博し

北海道ボドゲ博、盤祭1st.、さぬきボドゲフリマなど各地方イベントが盛り上がり、

 

「ゲームマーケット春」だけを振り返りますと、

 

名前の近い「青梅」駅と間違えないよう注意が飛び交った青海展示棟は

5月にアメリカからの要人が入る都合で駅周辺のコインロッカーが使用できず

交通網、特に首都高は大変混雑致しました。

さらに天候は、5月初めにもかかわらず三十度を超える暑さ。

しかしながら、心配された展示棟内は空調がとても快適でした。

土曜日は震度3の地震にも見舞われましたが、何事もなかったかのようにゲームへと戻りましたっけ…。

 

前置きが長くなりました。

今回、番次郎書店がお届け致します作品は、そんな激動の2019年を

「クイズで振り返りましょう」

がテーマです。

 

タイトルは「PLAYBAQ 2019 ボードゲームクイズで振り返る平成→令和」



 

今回6冊目となりますボードゲームクイズの本は

2018年12月〜2019年11月までの1年間から出題致します。

隔月毎に分け、各種の難問・奇問をご用意。

そして今回は、全ての問題に「解答・解説」を書き綴りました。



もちろんクイズだけではなく、

当時を振り返る「年表」

当時発売された「主な作品タイトル」

「今年オープンしたボードゲームの遊べるお店」

など、各種資料も満載です。



 

時間をかけて丹念に作り込んだ分、

時間と労力はこれまで以上にかかりました。

お値段は会場価格¥700を予定しております

(500円にしたいと提案したところ関係者から袋叩きに会いました)

 

番次郎書店は2日目11月24日(日曜)

ブース番号「P12」で

皆さまのお越しをお待ちしております。

 

寒さの厳しい折、どうかお身体ご自愛ください。

 

店主敬白

 

 

 

 

ゲーム体験

スタンダード,