えん屋

ゲーム概要

  • 吸血鬼とハンターに分かれて戦う、1vs1の非対称推理バトル!
  • 吸血鬼は眷属を増やし切れば勝利、ハンターはそれまでに吸血鬼を狩れば勝利!
  • ブラフ、戦略、推理、勇気…これはゲームだが、真剣勝負だ!
プレイ人数 2人 プレイ時間30〜60分
対象年齢10歳〜 価格2,000円
発売時期2019秋 予約
ゲームデザインえん屋 イラスト・DTPえん屋

外部サイト:ボドゲーマ

ゲーム詳細



◆◆◆ ストーリー ◆◆◆

~Side:Hunter~
吸血鬼を追い続けているが、いつもあと一歩のところで逃げられているハンター。
吸血鬼の次の潜伏先を突き止め、パーティに潜入した。
参加者18人の中に吸血鬼がいることはわかっている。
吸血鬼を倒せる銀の弾丸は一発しかない。
眷属なんか知ったことじゃない。狙うは親玉の吸血鬼ただ一人。

…絶対に逃がさない。

~Side : Vampire~
ハンターに追われ続ける吸血鬼。
次の潜伏先として吸血鬼が逃げ込んだ先は、ホテルを貸し切ったパーティ会場だった。
パーティの参加者の血を吸い、1人を眷属としたとき、吸血鬼はハンターの存在に気が付いた。
すぐにでも逃げたいところだが、今は眷属を増やさないといけない。
ハンターの目をかいくぐり、眷属を増やす。非常に難しいがやるしかない。

…絶対に逃げ切ってやる。


◆◆◆ それぞれの戦い方 ◆◆◆

~Side:Hunter~ 戦略 × 推理
ハンターは毎ターン、自分の周囲の人が人であるか否か調査することができる。
また、部屋の中に人外がいるかを感知する罠を張ることもできる。

…そしてハンターは、情報を画像として記憶し続ける、超記憶能力を持っている。
具体的には、ハンターのプレイヤーは手元のスマートフォンを使用し、
いつでも何度でも盤面を撮影し推理に役立てることができる!

ターンとともに調査を重ね、誰かを吸血鬼だと判断したら、即座に銀の弾丸を撃ち込め!

ただし銀の弾丸は1発しかない。
吸血鬼に撃ち込めれば勝ち、外せば負けの一発勝負!

~Side : Vampire~ 戦略 × ブラフ
吸血鬼と眷属は、同じ部屋にいる人の血を吸い、眷属とする力を持っている。
だが何度でも血を吸える吸血鬼と違い、眷属は1度しか吸血することはできない。

吸血鬼が誰であるかハンターにバレると、銀の弾丸を撃ち込まれてしまう。
しかし吸血しないと眷属は増えず、敗北に近づいてしまう。

…そして吸血鬼には、1度だけ使える大技がある。
ハンターの調査に対し1度だけ【嘘】をつくことができる!

吸血鬼自身や眷属、パーティに来ている人々を様々に移動させつつ
ここぞというタイミングで嘘をつき、ハンターの目を晦ましつつ眷属を増やせ!

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◆◆◆ ルール ◆◆◆

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ゲーム体験

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