るりるりゲームズ @ruriruri_games
ゲーム概要
- 資源を集めて
- 自分で釜を作り錬成して
- 一番いい金を作ろう
プレイ人数 | 2〜4人 | プレイ時間 | 30〜75分 |
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対象年齢 | 10歳〜 | 価格 | 2,500円 |
発売時期 | 2019秋 | 予約 | 可 |
ゲームデザイン | るりるり | イラスト・DTP | さとうみお |
ゲーム詳細
前作 れんきん!に引き続き今回も誰よりも早く金を作りましょう。
まずはは箱絵から。 イラストはおなじみ さとうみおさんです。
まずは内容物
中央のセットアップ
各自のセットアップ
茶色の資源カードは裏向きで見えないよう伏せて置きます。
使い魔タイルは各自1から5まであります。
資源を獲得する時は小さい数字が重要に、錬成する時は大きい数字が必要になりがちです。
手番には
1、月か太陽を動かして資源を獲得
2、月か太陽を獲得して数字地位ぴ1つ獲得
3、集めた資源で錬成
を使い魔タイルがあるだけできます。(任意)
1の使い魔タイルを使い月を1つ動かし
その場所の数字チイプか資源を獲得できます。
資源の獲得は今使った使い魔タイルの数字分ゲットできます。
つまり、5を使って月か太陽を3うごかしたなら最大3個まで資源を獲得できます。
ちなみに、月を動かした場合は資源タイルの中資源から内側を、太陽を動かした場合は資源タイルの外側の資源しか取れません。
写真だと月1つ動かしたので線から内側の緑1つかグレーの資源1つを獲得できます。
月も太陽も同じ位置にはならないのでもし太陽1動かす場合は月を飛び越えます。
今回太陽1動かしたので外側の赤い資源1つをゲット。 手元のペグ1つを動かします。
実際はペグのみで赤いブロックは中央に置いたままです
いま使用した使い魔タイルは即座に裏返します。
裏返ったタイルは次の自分の手番が終わった時に表にして使えます。
つまり、1度使用したら次の自分の手番には使えません。
資源を取らず数字チップを取ることもできます。
この場合は37をゲットです。
即座に自分の錬金ボードの4隅の1ヶ所に配置します。
そして即座に中央の山から表裏どれでも好きな数字チップをさっき取った場所へ置きます。
獲得した数字チップは裏向きで置きます。 錬成して初めて表向きに置けます。
数字チップを獲得したら中央の表向きの錬成タイル2枚から1枚選び数字チップの脇に置きます。
これがこの数字チップを錬成(表向き)するのに必要な資源です。
錬成タイルも即座に2枚になるよう山から補充します
3、錬成ですが必要な資源を集めたらできます。
上の写真だと緑2、赤2、ピンク2が必要です。
錬成は、まず材料を揃え
集めた材料分手元の資源を減らして開始。
これが錬金窯の蓋です。 釜は今集めた材料で作ります。
釜の上部に3か所穴があいています。
これは完成させるための温度です。
完成させたい数字チップの下1ケタに応じて温度管理します。
まずは釜作り
その上に蓋を乗せます。
そしてこの温度計を赤い方が上で釜に差し込みます
今回37を錬成しようとしているので一番上の穴から赤い部分が見えれば完成です。
結果は・・・
OKです(`・ω・´)
真横から見て赤い部分が見えればOKです。
微妙な時はプレーヤー同士で判断してください。
錬成にはもう2つほど条件が。
全ての資源は真上から見て一部蓋の下側に入っていること。
こんな風に離れているのはその資源を使ったことになりませんので。
錬成成功したら数字チップを表にします。
錬成に必要な使い魔の数字は使用する資源の数です。
資源6つ使うので2と4の使い魔を使いました。
さらにもう一つ、温度を出すのにどうしても集めた資源だけで足りない場合、補充剤を使用できます。
余った任意の資源1つ減らすごとに1つ使えます。
例えば2をつ錬成する時、蓋の高さを上げなくてはいけないので
このままでは高さ不足。
あ、蓋はナナメでもいいです。 テーブル面についてなければ。
この補充剤を使用して
補充剤3つ使うので使い魔3を使用して
資源を減らす。
こんな感じで付け足して
蓋をのせ高さを確保。
4か所に数字チップを置けたら金の錬成です
四則演算で4つの数字を自由に合わせなるべく大きい数字にしましょう(最大50)
例として
37+9+4-2で 48
37×9÷2÷4で 41.62は41(小数切捨て)
※計算は1つづつ行うので掛け算割り算が優先ではありません。
37×9の答えを2で÷。さらにその答えを4で÷という感じです。
数字チップの山に自分が宣言した数字があれば獲得できます。
ないなら金の錬成失敗。 手元に錬成した数字チップを1枚ゲームから除外します
今回は純度48の金ができました。
誰かが金を作ったら最後の手番のプレーヤーまで行い一番数字が高い金を作ったプレーヤーの勝ちです。
2019 秋のゲームマーケットで発売