子どもの本とおもちゃ 百町森 @hyakuchomori
ゲーム概要
プレイ人数 | 2〜4人 | プレイ時間 | 〜10分 |
---|---|---|---|
対象年齢 | 4歳〜 | 価格 | 1,800円 |
発売時期 | 2019春 | 予約 | 不可 |
ゲームデザイン | イラスト・DTP |
ゲーム詳細
カテゴリ分けゲーム「どれの仲間かな?」をもっと簡単にして幼児からでも遊べるようにしました。もちろん、言葉を使って遊ぶゲームです。
ここがお薦め
- リンゴプレイ社共通の特長である「言葉を使って成立するゲーム」です。
- 7並べ的にカードを出していきますが、「7」に相当する絵の具カードがいつ出るかは、運と戦略次第です。
- 子どもが親しみやすい「色」がテーマ。
こんなゲームです
カードは2種類あり、絵の具カード8枚と、イラストカードが24枚です。すべてをシャッフルして6枚ずつ配ります。
カードは、赤・青・白・黒といった8つの色に分けられています。絵の具カードはその色を代表するカードで、七ならべの「7」に相当し、その下に同じ色のカードを並べます。出す時には、カードの内容を言葉で伝えます。例えば、「これは緑色のカエルです」など。絵の具カードが出ないと、その色のカードは出せないので、苦しい展開になることも。出せるカードがないときは、山札から1枚取ります。手札が全てなくなったら勝ちです。
「どれの仲間かな?」と遊び方はほとんど同じですが、ひとつだけ違いがあります。それは、その色のカードの最後のカード、例えば緑の3枚目を出すと、ボーナスとしてもう1枚出せるのです。
リンゴプレイの特長
- カードがしっかりしていて、汚れにくく破れにくい。
- 言葉を発することをテーマにしている。
次のステップは「どれの仲間かな?」
「いちご」のカードを出すときは、「果物の仲間のいちごです」と言いながら出します。「果物」というカテゴリの概念が必要です。また、カードそのものには、いちごしか描かれていないので、ヒントもありません。